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「1本館・17分館・1サービスポイント」という独自のネットワークを築いてきた千葉県柏市で、図書館再編構想の策定が進められています。目指すのは、図書館を「本を借りる場所」から「みんなの居場所」へと更新すること。10月からは、その未来の図書館空間をひと足早く体感できる社会実験もスタートします。市民とともに未来を考え、試し、つくっていく柏市の挑戦を紹介します。
市民の声をこれからの図書館づくりにどう生かしていくか。柏市ではいま、市民が意見やアイデアを持ち寄りながら、柏市図書館再編構想の策定が進められています。そのなかで活動するのが、市民団体「柏のまちと図書館を考えるミライ会議」。中心となって取り組む3名に、市民参加を構想に生かすプロセスや図書館づくりのアイディアなどについて聞きました。
全国で開催中の『都市のような図書館をつくる』出版記念イベント。今回はMARU。architecture 高野洋平さんと森田祥子さんをゲストにお迎えした回のレポートをお届けします。
東京都北区にある「ジェイトエル」は、本を軸にして、人が滞在し、創造し、街とつながる、そんな新しい公共施設です。『都市のような図書館をつくる』出版記念イベントでは、その背景にある構想や行政としての狙い、運営の工夫、そして都市計画的な意義まで、多角的な視点でジェイトエルの裏側が語られました。
新しい図書館をめぐる旅の海外編。今回はタイ・バンコクにあるThailand Creative & Design Centerをご紹介します。デザイン専門図書館を核に、素材ライブラリーや起業支援機能などを備えたこの施設は、タイのクリエイティブ産業を育む国家戦略の拠点。その空間と機能から、タイが創造性を産業へとつなげる取り組みをのぞいてみます。
天童市立図書館で2023年度から進められているリノベーション事業。計画のプロセスから市と二人三脚で市民を巻き込みながら、図書館を軸に新たな活動を地域に波及させているプロジェクトだ。プロジェクトの背景からリニューアルの概要、そして仮設図書館の試みについて、基本計画・設計を担当したOpenAの馬場正尊、栗田知騎、河﨑帆高の3名が振り返る。
2026年6月15日、公共R不動産を運営するOpenAが、「図書館総合研究所」「ひらく」とともに共著『都市のような図書館をつくる Library as the City』を出版します。発売後は全国のさまざまな図書館、本のある空間でトークイベントを実施していこうと計画中。情報を随時更新していきます!
いつもの図書館が、特別な場所に。2025年度、京都市内の3館(左京図書館・中央図書館・右京中央図書館)を巡回し、「&BOOKS ◯◯と本」からはじまる新しい図書館の体験「 POP-UP LIBRARY KYOTO「&BOOKS」」を実施しました。その様子についてレポートします!
駅の通路や市役所に置かれた、図書館の本棚。山形市立図書館が実施する「本のひろば」では、生活動線の中で図書館の本に触れることができ、手続きなしで貸出しも行われている。セキュリティの厳しい図書館の本を、いかにして館外へ持ち出したのか。今回はその仕組みに迫る。
2026年6月、公共R不動産を運営するOpenAが、「図書館総合研究所」「ひらく」とともに共著を出版します。テーマは「都市のような図書館をつくる」。図書館計画・本のある場づくり・公共空間設計、それぞれの専門家が視点を持ち寄り、これからの図書館・本のある空間のあり方を考えた一冊です。
新しい図書館を巡る旅。今回は新潟県小千谷市にある「小千谷市ひと・まち・文化共創拠点 ホントカ。」を訪ねた。施設整備の背景や施設の運営方針などを探るなかで「余白をつくり、共創をうながす」、そんな一貫したメッセージが見えてきた。
「新しい図書館を巡る旅」で訪れた「小千谷市ひと・まち・文化共創拠点 ホントカ。」。今回は図書館システムの新しいチャレンジとして独自開発されたサービス「コトノハ」を紹介したい。この仕組みの根底にも、施設の核心である「共創」の概念が貫かれている。
いま公共施設は、単に利用する場所から、人とまちの関係を育む装置へと進化している。「シビックプライド」を掲げ、市民一人ひとりと関わる仕組みと場がていねいに設計されている「みんなの森 ぎふメディアコスモス」。その現場を訪ねた。
新しい図書館を巡る旅にて、シビックプライドをテーマに掲げる複合文化施設と出会った。岐阜市立中央図書館をコア機能とした「みんなの森 ぎふメディアコスモス」。今回はメディアコスモスを象徴する機能のひとつ「シビックプライドプレイス(愛称:ぎふ古今)」にフォーカスしてその機能や仕組みを紹介したい。
いつもの図書館が、特別な場所に。 2025年10月18日(土)から2026年2月20日(金)まで、体験型図書館 POP-UP LIBRARY KYOTO「&BOOKS」が京都市内の3館(左京図書館・中央図書館・右京中央図書館)を巡回します。各館では「〇〇と本」をテーマにイベントも開催。普段とは異なる空間で、本との新たな出会いを楽しんでみませんか?
新しい図書館を巡る旅の海外編。南フランス・カンヌにあるノアイユ図書館は、ヨーロッパ屈指の名家・ロスチャイルド家の別荘を活用した図書館です。文化拠点でありながら、映画祭や国際会議では庭園やテラスを貸し出すことで収益も生み、この歴史的建物を「使うことで保存する」という循環サイクルを生み出しています。