プロジェクト一覧
公共R不動産では、自治体や企業と協働して公共空間活用に関わるプロジェクトを実施しています。公共R不動産だからできること、ならではの取り組みをご紹介します。
コラボしたい企業・自治体はこちらのフォームからお気軽にご連絡ください。
群馬県トライアルサウンディングプロジェクト
群馬県内で公共不動産活用を進めていくための取り組みとして、遊休化した県有施設をトライアルで活用する「ぐんまトライアルサウンディング」がスタート!県の持つ様々な施設を活用する方法として、小さくトライアルしながら動かしていくステップを一緒に考えていきます。
蒲原地区「トライアルパーク」プロジェクト
静岡市・蒲原(かんばら)地区。海沿いに位置する1haもの広大な敷地を活用し、行政と民間がタッグを組んで使い方のトライアルを重ねながら進化していく「トライアルパーク」のプロジェクトが始動します。
「旧大宮図書館活用」プロジェクト
公共施設の再編を起点としたまちづくりに取り組んでいるさいたま市。その一環として、緑豊かな参道沿いで知の拠点としての役割を果たしてきた大宮図書館が、新区役所へ機能移転しました。公共空間の活用をきっかけに、これからのこの場所、このエリアの可能性を探っていきます。
千葉県空き公共施設活用促進プロジェクト
5年前から県内の市町村と連携して空き公共施設と民間企業のマッチングに取り組んできた千葉県。その動きを更に加速させるために、公共R不動産では、公共不動産データベースを活用した情報発信や、空き公共施設に関心のある企業の相談に対して、企画提案のサポートを行っていきます。
公共不動産データベース(公共DB)
”公共空間をもっと楽しく”をコンセプトに、遊休化した公共空間の情報を編集して多くの人に届けるためのメディア「公共R不動産」。次なるステージとして、公有財産がもっと当たり前に流通する未来を目指し、2020年9月、「公共不動産データベース(公共DB)」というサービスをリリースしました。
福岡県街なか公共不動産活用推進プロジェクト
どんどん増加していく遊休公共不動産を、もっと効率的に集約して情報提供できる方法はないものか。そんなことを考えていた矢先に福岡県とご一緒する機会に恵まれ、公共不動産情報をデータベース化、公開することで、民間事業者がアプローチできるようなプラットフォーム作りを進めることになりました。
Otsu Lakeside Renovation Project
琵琶湖の恵みいっぱいのまち、大津市で今年から大胆なリノベーションプロジェクトが始動します。その名も『Otsu Lakeside Renovation Project』。公共空間を民間に開き、町ぐるみで琵琶湖をまちのみんなの居場所にしてしまおうという試みです。
都市経営プロフェッショナルスクール
公共R不動産、スクール事業を始めます。パートナーは、これまで全国で人ものエッヂのきいた、公民連携のプロたちを輩出している『都市経営プロフェッショナルスクール』!公共空間活用をテーマとして、実践者たちが伴走しながら、理想の公園をつくっちゃおうぜ、という企画です。
歴史的建造物利活用プロジェクト
戦国時代に後北条氏の「城下町」として発展し、江戸時代には東海道屈指の「宿場町」として栄え、明治時代以降には政財界人や文化人たちの「別荘、居住地」として愛されてきた小田原市。数多くの歴史的建造物が残るエリアの魅力を再考し、各施設の未来につながる利活用計画を作成します。
”豊島邸"利活用プロジェクト
歴史的建造物を「保全」だけでなく「活用」することで新たな価値を生み出すプロジェクトが小田原市でスタート。美しい庭園を持つ「豊島邸(一月庵)」は近隣商業地域という特性も活かし、様々な民間事業者に参画いただけるよう活用アイディアの募集から利活用事業者の公募・選定までをサポート。
「旧牛窓診療所」リノベーションプロジェクト
公共R不動産x瀬戸内市で、ちょっと変わったサウンディング調査のカタチに挑戦します。今回の牛窓リノベーションプロジェクトでは、公共R不動産がサウンディング調査のプロセスづくりから参加。老朽化のためクローズした旧牛窓診療所の活用用途の決定をお手伝いします。
ヨコハマ式公共空間の活用促進プロジェクト
公園、道路、港湾地区を含む40箇所の公共空間に対して活用事業者を公募し選定。今後の横浜市での新しい民間連携のモデルとなる事業実現を目指した「都心臨海部の魅力向上につながる横浜市公共空間活用モデル事業」。この制度が出来上がった背景と実際に実現した事例の裏側に迫ります。
三次町エリアリノベーションプロジェクト
既存の空き物件をうまく活用して尖ったコンテンツが生み出され、それが波紋のように伝播してまちが変化していくメカニズムを事例をもとに分析した本「エリアリノベーション 」。広島県三次市からご相談を受け、三次町エリアリノベーション」プロジェクトを企画しました!
1DAY RePUBLIC@沼津プロジェクト
使われてないパブリックスペース(PUBLIC)の使い方を、もう一度(Re)まちの人と考えてみよう!というワークショップ&コンぺの1日プログラム"1DAY RePUBLIC"。今回の舞台は沼津の公共空間!
「クラフトタウン ホシスメバ」リノベーションプロジェクト
人口2万人の小さい町ながら、移住者が後を絶たない長野県・下諏訪町。そんな下諏訪町で、町内随一の眺望を誇る広大な公共施設跡地の活用が進んでいます。その名も「クラフトタウン構想 ホシスメバ」。公共R不動産でもこのプロジェクトに協力し、施設の活用可能性を一緒に探っていきます。
「旧蚕糸試験場」利活用プロジェクト
東北初、公共R不動産流「サウンディング調査」を実施します!民間事業者へのヒアリングやアイディア募集に加え、遠方から地域の方まで誰でも参加できるオープンな対話を行います。対象物件は本サイトでも紹介している「旧蚕糸試験場」。広大な緑地と、大きな木造の建物郡の活用を考えます!
「民間提案制度」活用促進プロジェクト
市が民間から提案を求める事業リストを広く公表し、民間はそれに対してプランを提案。行政側でそれを検討し、評価されれば実際に採用されるという”民間提案制度”。公民連携関係では先進的な取り組みで話題となる大東市でもいよいよスタート!公共R不動産なりにこの制度のポイントを解説します。