文化/スポーツの買える・借りられる公共物件
文化/スポーツに関する記事
図書館、美術館、市民会館や体育館など、文化的な建物も活用を求められています。また、地域の歴史を継承するものとして大事にしたい、歴史的建造物も活用できる可能性が秘められています。文化的な施設は設備面など建物としてもポテンシャルも高い公共空間です!

愛知芸文センター短期トライアル利用公募
2023/8/10愛知芸術文化センターの遊休空間を、2023 年 10 月1日(日)〜12 月 27 日(水)まで、無料で使ってみませんか?“アートの要素がある”と事業者自らが判断している事業であれば、収益事業も可能。芸文センターに関心が...

芸文センターAICHI OPEN ART ATELIER始動!
2023/8/74月にパイロット事業のトライアル利用事業者を募集した愛知芸術文化センターの旧アートショップで、パイロット事業が始動しました。その名もAICHI OPEN ART ATELIER。どんな場所になっていくのか?7月21日に行...

愛知県陶磁美術館活性化パイロット事業 トライアル利用事業者募集
2023/4/18昨年度アイデア募集を行った愛知県陶磁美術館で、トライアル利用をしたい事業者の方を募集します。5月下旬から6月18日まで、利用料無料でレストランスペース、茶室、屋外空間が使えます。ジブリパークに隣接する、緑あふれる陶磁器の...

愛知芸術文化センター活性化パイロット事業 トライアル利用事業者募集
2023/4/18昨年度アイデア募集を行った愛知芸術文化センターで、トライアル利用をしたい事業者の方を募集します。使える空間はオアシス21からつながる地下通路と吹き抜け(フォーラムⅡ)、アートショップスペース、及びレストランとその前の屋内...

札幌市図書・情報館 ビジネスパーソンに寄り添う、まちの情報拠点
2022/11/1地域コミュニティの醸成や課題解決の支援など、まちづくりの基盤となっている図書館を巡るシリーズ。今回訪れたのは「札幌市図書・情報館」です。“はたらく人”をターゲットにした図書館で、館内では気兼ねなく会話ができたり、コーヒーを片手にのんびりできたり、wi-fiが使えて仕事が捗(はかど)ったり、ビジネスの相談までできます。しかも本の貸し出しはなしという斬新さ。これが札幌市による直営というから驚きです。そんなニュータイプの図書館の魅力にせまります。

愛知県陶磁美術館活性化アイデア募集
2022/9/22愛知県陶磁美術館で、屋外空間やレストランスペースなど、展示室以外のスペースについて施設活性化事業のアイデア募集を行います。 陶磁美術館概要 愛知県陶磁美術館は日本のやきもののふるさと・瀬戸市に広大な敷地を有する、日本最大...

愛知芸術文化センター活性化アイデア募集
2022/9/22名古屋の都心に立地し、美術館と劇場・ホールを有する全国有数の文化施設で、施設活性化事業のアイデアを募集します。 愛知芸術文化センターの栄施設(以下「芸文センター」)は、1992 年に開館した、地上 12 階地下5階建て(...

馬場正尊の建築レポート|岡山県瀬戸内市「牛窓テレモーク」
2022/9/92021年6月、瀬戸内市牛窓に誕生した、小さな文化複合施設「Ushimado Tepemok(牛窓テレモーク)」。公共R不動産ディレクターの馬場正尊が、施設の成り立ちや空間の魅力について現地から動画でレポートします。

津山市 グラスハウス利活用事業(後編)クリエイティブな公民連携から生まれたスポーツ施設「Globe Sports Dome」
2022/8/32022年5月、岡山県津山市にオープンした総合スポーツ施設「Globe Sports Dome」。2021年3月末に営業を終了した市営のレジャープール施設「グラスハウス」が、RO+コンセッションの方式を活用した再整備事業を経て生まれ変わりました。運営事業者・株式会社Globe代表取締役の関元崇志さんと、津山市 総務部 財産活用課長の川口義洋さんに事業のプロセスをうかがうインタビュー。後半では施設に込める思いや今後の展望についてうかがっていきます。

津山市 グラスハウス利活用事業(前編)RO+コンセッション方式で新たなスポーツ施設へ
2022/8/32022年5月、岡山県津山市に総合スポーツ施設「Globe Sports Dome」がオープンしました。元は市営のレジャープール施設「グラスハウス」として活用されてきた建物を、RO+コンセッションの方式で再整備して生まれた施設です。利活用事業のスキームと事業のプロセスについて前編と後編にわたってお届けします。
連載
公共R不動産の本のご紹介
クリエイティブな公共発注のための『公募要項作成ガイドブック』
公共R不動産のウェブ連載『クリエイティブな公共発注を考えてみた by PPP妄想研究会』から、初のスピンオフ企画として制作された『公募要項作成ガイドブック』。その名の通り、遊休公共施設を活用するために、どんな発注をすればよいのか?公募要項の例文とともに、そのベースとなる考え方と、ポイント解説を盛り込みました。
自治体の皆さんには、このガイドブックを参照しながら公募要項を作成していただければ、日本中のどんなまちの遊休施設でも、おもしろい活用に向けての第一歩が踏み出せるはず!という期待のもと、妄想研究会メンバーもわくわくしながらこのガイドブックを世の中に送り出します。ぜひぜひ、ご活用ください!