公共R不動産のプロジェクトスタディ

公共R不動産のプロジェクトスタディ

国内外で進んでいる公共空間活用の面白い事例を紹介。選定のポイントは”しくみとデザイン”。補助金に依存していない持続可能なしくみであること、また、これまで公共空間では見過ごされがちであったデザイン性に優れたものであるという点を重視して紹介しています。

水辺の賑わいをもう一度
Ferry Building Marketplace

2015/3/16

フェリーの発着所がマーケットに 1800年代のゴールドラッシュの時代から始まり、かつてのサンフランシスコのベイエリアには多くの船が行き交い、活気に満ちた場所でした。この「フェリービルディング」も1898年に建てられ、最盛...

水辺 マーケット 水辺
大橋一隆

元理科室で仕込む美酒
学校蔵

2015/3/16

廃校を酒蔵に 佐渡の廃校が、酒蔵に生まれ変わりました。市町村合併と少子化に伴い、2010年に廃校となった旧西三川小学校は、「日本で一番夕陽がきれいな小学校」と謳われた学校。歴史あるみんなの思い出の校舎を、酒造りの学びの場...

学校/廃校 学校 酒蔵
飯石藍

空き地に育つまち
オガールプロジェクト

2015/3/16

盛岡のベッドタウン、紫波町。 その駅前の広大な空き地は、駅前開発のために町が購入したものの、バブル崩壊後、ながらくほったらかしになっていた、いわゆる塩漬けの土地というやつです。 しかし最近、この土地にとある異変が。3万人...

文化/スポーツ 図書館 マルシェ 公園 公民連携
菊地マリエ

初代・路上のオープンカフェ
モア4番街

2015/3/16

危険な道をなんとかしたい 「モア4番街」は、1986年に新宿駅東口前の新宿通りと靖国通りをつなぐ区道として整備された道路。石畳の広い歩道を備え、街の賑わい創出に一役買うことを期待されていましたが、90年代に入ると、次第に...

公園/道路 カフェ 社会実験 道路
松田東子

洋館が好き
ネルソンの庭

2015/3/16

日本の洋館 僕は洋館が好きです。海岸の洋館ももちろん良いけど、日本の洋館は特に良い。昔の大工さんの作ったやつ。なんか無性にかっこいい。 この建物はもともとは新潟県の旧副知事公舎です。新潟の町並みを保存してほしい、売却では...

その他 庁舎
三箇山泰

ポートランドのエコな赤煉瓦倉庫
ナチュラル・キャピタル・センター

2015/3/16

ポートランドがポートだった頃 ナチュラル・キャピタル・センター(通称エコトラストビル)は、環境に対する意識の高いポートランド市民のシンボル的な存在。パールディストリクトというお洒落なエリアに建っていますが、ここは「ポート...

その他 倉庫
菊地マリエ

町になった高架下
2k540 AKI-OKA ARTISAN

2015/3/16

地域に開いた高架下 JR山手線・京浜東北線の高架下の活用事例です。鉄道高架下の活用例はいろいろとあると思いますが、所有者やその関連会社が駐車場や倉庫としてそのまま賃貸している例が多い中で、所有者側が自ら積極的に企画運営を...

その他 鉄道 高架下 アート
伊藤靖治

里山の魅力を伝えるホテル
里山ホテルときわ路

2015/3/16

国民年金保養施設をホテルに かつて全国各地に数多くあった国民年金保養施設。ある時期にその多くが民間に売却されました。この施設もそのうちのひとつで、平成20年に民間譲渡され、以後ホテルとして運営されています。当初は地元常陸...

その他 宿泊施設 保養所
大橋一隆

世界初・体育館市役所
氷見市役所

2015/3/16

ここ10年で4,222校。 これは廃校となった学校の数です。しかし、まさかその廃校を、まちの本丸(!?)ともいえる市役所にしてしまったという例は、日本で、いやもしかしたら世界でも、この氷見市役所だけではないでしょうか。以...

学校/廃校 庁舎 学校
菊地マリエ

働き遊ぶ“ものづくりオフィス”
IID 世田谷ものづくり学校

2015/3/16

廃校活用オフィスの先駆け テナントは常にキャンセル待ち、ワークショップ等の来場者は年間で約50,000人、さらに地域住民を招待してのお祭りやイベント等も積極的に実施している。 このように、廃校を利用したオフィス、さらには...

学校/廃校 カフェ オフィス 学校 ものづくり
飯石藍

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公共R不動産の本のご紹介

クリエイティブな公共発注のための『公募要項作成ガイドブック』

公共R不動産のウェブ連載『クリエイティブな公共発注を考えてみた by PPP妄想研究会』から、初のスピンオフ企画として制作された『公募要項作成ガイドブック』。その名の通り、遊休公共施設を活用するために、どんな発注をすればよいのか?公募要項の例文とともに、そのベースとなる考え方と、ポイント解説を盛り込みました。
自治体の皆さんには、このガイドブックを参照しながら公募要項を作成していただければ、日本中のどんなまちの遊休施設でも、おもしろい活用に向けての第一歩が踏み出せるはず!という期待のもと、妄想研究会メンバーもわくわくしながらこのガイドブックを世の中に送り出します。ぜひぜひ、ご活用ください!

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