東京都
河川敷で一夜限りの映画鑑賞|ねぶくろシネマ
2022/5/122016年3月の夜、多摩川河川敷に一夜限りの映画館が出現、映画「E.T.」が上映されました。京王線の橋脚にプロジェクターで映し出される大きなスクリーンで、400人以上が寝袋や毛布にくるまり映画を鑑賞。会場では温かい飲み物や映画にちなんだ食べ物も販売されました。赤ちゃんが泣いても、犬が吠えても問題なし。映画が終わるころには大きな満月が昇り、誰もが忘れがたい映画体験となりました。
区職員自らがプレイヤーに。みんなの「やりたい」に伴走する公園マネジメント|墨田区立隅田公園(後編)
2021/3/242020年にリニューアルオープンした隅田公園。リニューアル後の公園には、芝生広場で走りまわりシャボン玉を飛ばす子供たち、体操をする人々、会議をする大人たち。休日にはキッチンカーが出店したり、青空市場や、野外シアターイベントが開催されたり。とある日には焚き火を焚いている姿も……。 自由な公園の風景はどのように実現しているのでしょうか。
行政と鉄道会社による官民連携。公園・道路・河川・高架下の一体リニューアル|墨田区北十間川・隅田公園・東京ミズマチ(前編)
2021/3/172020年に大規模リニューアルした隅田公園。さらに隣接する鉄道高架下には複合商業施設「東京ミズマチ」が同時期にオープンし、並走する北十間川の親水テラスも整備されました。木々がうっそうとした公園でしたが、芝生広場や親水テラスが整備され、多世代が憩う気持ちのいい空間に生まれ変わりました。複数の公共空間が一体的に整備された、その背景とプロセスに迫りました。
善福寺公園に自然再生された水路の物語|ハビタ的 都市のつくりかた vol.2
2020/2/27人間や植物、その他の生物たちが気持ちよく共存するハビタット(居住・生息空間)をつくる、これからの都市デザインについて考える連載「ハビタ的 自然化する都市のつくりかた」。vol.2では、小学生をはじめとする市民が取り組んだ、杉並区・善福寺公園に流れる水路の自然再生の事例をお送りします。
まちのコンテンツと出会う高架下
下北沢ケージ
2019/9/11
演劇のシアターやライブハウスなどが集積するカルチャーの街、下北沢。京王井の頭線下北沢駅から徒歩3分の高架下の空間が、2016年夏よりユニークなオープンスペースへと生まれ変りました。
あなたの街も下北沢ケージで
京王線高架下
2017/11/27
今回紹介するのは、演劇のシアターやライブハウスなどが集積するカルチャーの街、下北沢。人通りの多い高架下の空間が、2016年夏より3年間限定でパブリックに開いたユニークなオープンスペースになりました。
あなたの街も下北沢ケージで
京王線高架下
2017/11/27
街に開かれた金網のケージ 演劇のシアターやライブハウスなどが集積するカルチャーの街、下北沢。人通りの多い高架下の空間が、2016年夏より3年間限定でパブリックに開いたユニークなオープンスペースになりました。電車の高架下に...
逆募集?自治体の方!一緒に働きませんか?
公共R不動産事務所
2017/3/15
公共R不動産事務局のあるビルでシェアオフィスしませんか?東京の自治体の方でも、第3セクターの方でも、財団や協会の人でもウェルカムです。一席を複数の自治体でシェアするも良しです。ちょっとしたイベントスペースとしてもご利用いただけますので、どしどしご相談ください。
逆募集?自治体の方!一緒に働きませんか?
公共R不動産事務所
2017/3/15
唐突ですが株式会社オープン・エー(代表:馬場正尊)が事務所移転しました。それに伴って公共R不動産事務局も移転です。 東京事務所のあり方をリノベーション その事務所というかビルがやたら広いんですね。そしてオープンエーで設計...
必見!銭湯革命
世界湯
2017/1/6
今回紹介するは、新宿区高田馬場にある銭湯「世界湯」。なんと、今も営業をしている現役の銭湯です!空前の銭湯ブームの今、銭湯+α のアイデアで、あなたも話題沸騰の楽しい場所をつくってみませんか?
必見!銭湯革命
世界湯
2017/1/6
現役の銭湯が舞台 日々変化する街の中で、取り残されたように佇む銭湯。年々その数は減少し、このまま無くなってしまうのではないか…という危機感さえ感じています。しかし、その一方で銭湯のパブリック性に注目した活用の気運もじわじ...
のんびりしたインキュベーション
台東デザイナーズビレッジ
2015/9/6
居心地が良いインキュベーション 台東デザイナーズビレッジは台東区が運営するデザイナー・クリエイターのためのインキュベーション施設です。基本的にファッション関係のモノづくりをしている人専用で、最長3年間使用することができま...
毎日が文化祭。
吉本興業本社
2015/7/30
平成20年4月1日、新宿区は花園神社のお隣、旧四谷第五小学校の跡地によしもと笑学校が開校した。 元の箱としての小学校は1934年竣工、つまり戦前に建てられたこととなる。これは現在日本に残る鉄筋コンクリート造の建物として最...
奥多摩フィールド!
旧小河内小学校
2015/6/3
今回紹介するのは、奥多摩エリアに位置する廃校。都内では貴重な教室単位ではなく、学校をまるごと借りられるのは貴重です。赴きある木造校舎をあなたならどう使いますか。
奥多摩フィールド!
旧小河内小学校
2015/6/3
森の中の小学校 2004年に廃校になった旧小河内小学校が、10年のときを経て、多目的に使えるスペースに生まれ変わりました。 東京にこんなに深い森が?!と目を疑うような山間部。呼吸しているだけで体内が浄化されそうな美しい森...
市役所×まんがの幸せな関係
こども未来センター
2015/5/4
子ども未来センターって。 いかにも子育て系公共施設にありそうな名前。こういった施設は往々にして子ども関係の大人が使っていたりしますが、この施設には本当に子どもがわんさかいます!なぜって、まさかの4万の蔵書を誇るまんがパー...
連載
公共R不動産の本のご紹介
クリエイティブな公共発注のための『公募要項作成ガイドブック』
公共R不動産のウェブ連載『クリエイティブな公共発注を考えてみた by PPP妄想研究会』から、初のスピンオフ企画として制作された『公募要項作成ガイドブック』。その名の通り、遊休公共施設を活用するために、どんな発注をすればよいのか?公募要項の例文とともに、そのベースとなる考え方と、ポイント解説を盛り込みました。
自治体の皆さんには、このガイドブックを参照しながら公募要項を作成していただければ、日本中のどんなまちの遊休施設でも、おもしろい活用に向けての第一歩が踏み出せるはず!という期待のもと、妄想研究会メンバーもわくわくしながらこのガイドブックを世の中に送り出します。ぜひぜひ、ご活用ください!