PUBLIC ALLIANCE TALK
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8/25(金) PAT vol.8 林千晶さんをお招きします!

民間の力で公共空間を楽しく変える、「パブリック・アライアンス・トーク(PAT)」。第一線で活躍するビジネスリーダーと公共空間を取り巻くあらゆる分野を語ってきました。第8回は、ロフトワーク共同創業者の林千晶氏をお招きし、2017年8月25日(金)に開催します。今回は、「森」と「文化資産」をテーマにお話いただく予定です。クリエイティブネットワークを核にあらゆる分野を新たにデザインする林さんに、公共空間活用について語っていただきます。

公共資産×クリエイティブ
第8回のゲストにお招きするのは、クリエイティブを流通させるネットワークコミュニティを築いたロフトワークの林千晶さんです。サービスデザイン、webデザイン、ビジネスデザイン、空間デザイン、コミュニティデザイン、地域デザイン…など、あらゆる分野でクリエイティビティによる新しいものづくりをされています。現在は、「飛騨の森でクマは踊る」や世界に10拠点を開設する「FabCafe」など場の運営も手がけられ、その領域は多岐に渡ります。

会場はTRUNK(BASE)旧開業準備室!
ご注意ください。前回TRUNK(HOTEL)にて開催をしましたが、また再び表参道の地下空間、TRUNK(BASE)旧開業準備室へと戻ります。今後の会場も変則的となり、ご迷惑をお掛けしますが毎回、会場のご確認をお願いいたします。参加は以下からお申し込みください。当日は軽食もご用意してお待ちしております。

■開催概要
 日程:2017年8月25日(金)
 時間:18:30開場 19:00-21:00
 出演:木下斉氏(一般社団法人公民連携事業機構)
      野尻佳孝氏(株式会社テイクアンドギヴ・ニーズ)
      馬場正尊(公共R不動産)
 ゲスト:林千晶氏(株式会社ロフトワーク 代表取締役)
 場所:TRUNK(BASE)旧開業準備室 (表参道駅徒歩3分)
 住所:東京都港区北青山3-5-12 青山クリスタルビルB1/B2 MAP
 定員:100名 参加費:3,000円(税込) 
 主催:パブリックアライアンス運営事務局 
 問い合わせ窓口:pa@realpublicestate.jp

 

お申込方法:以下のページにアクセス、お申し込み・決済をお願いいたします。
→[peatix申込ページ] http://peatix.com/event/290546/view
注意事項:
①本イベントは事前決済制となります。
②キャンセル等による返金は一切不可となりますので予めご了承ください。
③peatixの画面またはそのプリントアウト画像など、予約完了がわかるものをご用意ください。
④会場でお名刺を頂戴します。

 

過去のトークの様子を公開しています
これまでの熱いトークの様子のダイジェスト版映像を公開しています。
第1回:ゲスト楠本修二郎さん(カフェカンパニー)
第2回(前編後編):ゲスト稲本健一さん(ゼットン)
第3回(前編後編):ゲスト松田公太さん(タリーズ創業者)、孫泰蔵さん(連続起業家)

 

遊休公共不動産の情報もお待ちしています。
パブリック・アライアンス・トークでは、生きた議論が硬直した公共空間を変えるエンジンになる!と確信し、全国の遊休公共不動産のことを真剣に考えます。登壇者が参加者とともに、>具体の遊休公共不動産について活用アイディアを検討する場も設ける>予定です。「この施設の活用アイディアを考えてみたい」>というような物件情報がございましたら、>ぜひ公共R不動産へご連絡ください。
(mail)  info@realpublicestate.jp
(担当) 塩津

 

実践で活躍する経営者のゲストが続々登壇予定
また、今後以下のゲストを予定しております。お楽しみに!

【ゲスト予定】

第9回 9月29日(金) | 髙島 郁夫 氏(株式会社バルス代表取締役 社長執行役員)
第10回 10月27日(金) | 中野 善壽 氏(寺田倉庫 代表取締役社長執行役員 兼 CEO)
第11回 11月24日(金) | 白石 徳生 氏(株式会社ベネフィット・ワン 代表取締役社長)
第12回 12月7日(木) | 横川 正紀 氏(株式会社ウェルカム 代表 )

 

■8月25日 登壇者プロフィール

林 千晶 氏(はやし ちあき)
株式会社ロフトワーク代表取締役

PA-Peatix_EVENT_Hayashi
早稲田大学商学部、ボストン大学大学院ジャーナリズム学科卒。花王を経て、2000年にロフトワークを起業。Webデザイン、ビジネスデザイン、コミュニティデザイン、空間デザインなど、手がけるプロジェクトは年間600件を超える。書籍『シェアをデザインする』『Webプロジェクトマネジメント標準』『グローバル・プロジェクトマネジメント』などを執筆。2万5千人のクリエイターが登録するオンラインコミュニティ「ロフトワークドットコム」、グローバルに展開するデジタルものづくりカフェ「FabCafe」、クリエイティブな学びを加速するプラットフォーム「OpenCU」を運営。MITメディアラボ 所長補佐(2012年〜)、グッドデザイン審査委員(2013年〜)、経済産業省 産業構造審議会製造産業分科会委員(2014年〜)も務める。森林再生とものづくりを通じて地域産業創出を目指す官民共同事業体「株式会社飛騨の森でクマは踊る(通称ヒダクマ)」を岐阜県飛騨市に設立、代表取締役社長に就任(2015年4月〜)

 

PROFILE

塩津 友理

Open A/公共R不動産。1987 年生まれ。昭和女子大学大学院修了。2012年Open Aに入社し、書籍やウェブの編集等に携わる。共著書に『RePUBLIC 公共空間のリノベーション』『PUBLIC DESIGN 新しい公共空間のつくりかた』『団地に住もう! 東京R不動産』など。

連載

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公共R不動産の本のご紹介

クリエイティブな公共発注のための『公募要項作成ガイドブック』

公共R不動産のウェブ連載『クリエイティブな公共発注を考えてみた by PPP妄想研究会』から、初のスピンオフ企画として制作された『公募要項作成ガイドブック』。その名の通り、遊休公共施設を活用するために、どんな発注をすればよいのか?公募要項の例文とともに、そのベースとなる考え方と、ポイント解説を盛り込みました。
自治体の皆さんには、このガイドブックを参照しながら公募要項を作成していただければ、日本中のどんなまちの遊休施設でも、おもしろい活用に向けての第一歩が踏み出せるはず!という期待のもと、妄想研究会メンバーもわくわくしながらこのガイドブックを世の中に送り出します。ぜひぜひ、ご活用ください!

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