公共R不動産の頭の中

公共R不動産の頭の中

公共空間がもっと楽しくオープンに活用されていく面白い仕組みができないものか・・そんな妄想を日々繰り広げている公共R不動産メンバー。そんなことを頭の中にとどめているのはもったいない。ということで、まだ答えはないもやもやとした妄想や問いを発信していきます!

日本でも取り入れたい、台湾の公園における「日陰」のデザイン

2023/8/11

「今日は猛暑日です。熱中症に注意しましょう」連日のようにニュースで伝えられ、身の危険を感じるほどの暑さが続き、子供たちが公園で遊ぶことも難しくなっている2023年の日本の夏。日本より7月の平均最高気温が約5℃高い台湾に旅行に行った際に感じた、街中や公園の日陰の多さと、遊具の配置の違い。そんな台湾の公園について公共R不動産の金子がレポートします。

公園

podcast「公共R不動産の頭の中」始まります

2023/6/5

公共空間の面白さを様々な切り口から紹介したり、ゆるくお喋りする公共R不動産のpodcast番組「公共R不動産の頭の中」、始まります!

注目が集まるトライアル・サウンディング、その本質とは

2023/4/20

都市計画協会の機関紙『新都市』の2023年4月号で、トライアルサウンディング特集が組まれており、公共R不動産の馬場正尊と、矢ヶ部慎一が寄稿しています。公共R不動産の妄想をきっかけに生まれ、少しずつ定着しつつある「トライアル・サウンディング」という手法について、改めて紹介します。

ニューヨークのパブリックスペース事情・最前線! 〜市民・企業と行政のパートナーシップで育む公共空間のあり方を探る〜

2023/4/19

5月9日(火)に、ニューヨーク市公園局都市計画&GISスペシャリストの島田智里さんをお迎えし、トークイベントを行います。行政・企業・市民、それぞれの立場からの公共空間への「関わり方のデザイン」を探ります。

公園

2022年度 公共R不動産メンバーが行ってよかった公共空間

2023/3/30

まもなく年度末をむかえます。2022年度も公共R不動産をご愛読いただきありがとうございました。今回は年度末特別企画として、公共R不動産のメンバーが2022年度に訪れて「よかった!」と感じた公共空間をご紹介します!

【レポート】「ウォーカブルなまちづくり」の本質に迫る!「Marunouchi Street Park」の企画者に聞く、道路活用プロセスにおける壁とは?

2023/1/25

2022年12月7日(水)「ウォーカブルなまちづくりの本質に迫る!vol.6」を開催しました。三菱地所のみなさんをゲストに迎え、これまでの大丸有のエリアマネジメントの歴史から、丸の内を中心とした道路活用の変遷を伺いました!

公園/道路 広場 都市 社会実験 ウォーカブル 道路活用

【2022年版】公共R不動産ベスト記事TOP10!

2022/12/28

2022年も残りわずか。この1年、公共R不動産でもっとも読まれた記事TOP10をご紹介します!廃校活用の事例や公園づくりの仕組み、道路活用の社会実験レポートなどバリエーション豊かなラインナップです。

[12/7イベント]「ウォーカブルなまちづくり」の本質に迫る!vol.6 「MARUNOUCHI STREET PARK」の企画者に聞く、道路活用プロセスにおける壁とは?

2022/11/17

2019年に制定された「ウォーカブル推進事業」、そして2020年に制定された歩行者利便増進道路(通称:ほこみち)といった制度が立ち上がり、道路そのもののあり方を「通過するだけでなく、歩きたくなる・過ごしたくなるみち」という方針で問い直し、新たな活用のあり方を模索する動きが全国各地で進んでいます。

広場 都市 ウォーカブル

馬場正尊の建築レポート|広島県福山市「iti SETOUCHI」

2022/10/19

公共R不動産ディレクターの馬場正尊が気になる建築を訪ねるシリーズ。 今回訪れたのは、広島県福山市の「iti SETOUCHI(イチ セトウチ)」です。中心市街地にある遊休化した大型商業施設の1階のみを活用したまちの新しい居場所。現場から空間をレポートします。

公民連携 リノベーションまちづくり

馬場正尊の建築レポート|岡山県瀬戸内市「牛窓テレモーク」

2022/9/9

2021年6月、瀬戸内市牛窓に誕生した、小さな文化複合施設「Ushimado Tepemok(牛窓テレモーク)」。公共R不動産ディレクターの馬場正尊が、施設の成り立ちや空間の魅力について現地から動画でレポートします。

文化/スポーツ 複合施設 病院 リノベーションまちづくり 公民連携

連載

すべての連載へ

公共R不動産の本のご紹介

クリエイティブな公共発注のための『公募要項作成ガイドブック』

公共R不動産のウェブ連載『クリエイティブな公共発注を考えてみた by PPP妄想研究会』から、初のスピンオフ企画として制作された『公募要項作成ガイドブック』。その名の通り、遊休公共施設を活用するために、どんな発注をすればよいのか?公募要項の例文とともに、そのベースとなる考え方と、ポイント解説を盛り込みました。
自治体の皆さんには、このガイドブックを参照しながら公募要項を作成していただければ、日本中のどんなまちの遊休施設でも、おもしろい活用に向けての第一歩が踏み出せるはず!という期待のもと、妄想研究会メンバーもわくわくしながらこのガイドブックを世の中に送り出します。ぜひぜひ、ご活用ください!

もっと詳しく 

すべての本へ