社会実験 に関する記事
[11月16-17日]千葉県佐倉市のライフスタイルを体験する社会実験「タマルバ〜城下町HANGOUT2024〜」
2024/10/92024年11月16-17日、千葉県佐倉市の中心市街地にて社会実験「タマルバ〜城下町HANG OUT2024〜」が行われます。豊かな自然環境と江戸時代の歴史的背景がある城下町・佐倉市の魅力に触れながら、まちを回遊していくイベントです。社会実験の狙いや計画のプロセス、佐倉市がこれから目指すまちの姿について紹介します。
唐津市の河畔公園から未来の暮らしを考える2日間。「みんなで使ってみよう!TRY! BORDERLESS PARK」とは?
2024/8/202024年9月7日(土)・8日(日)に佐賀県唐津市の松浦河畔公園で社会実験イベント「みんなで使ってみよう!TRY! BORDERLESS PARK」が開催されます。スケートボード体験に、マーケットとマルシェを掛け合わせた「F Marquet」、一日限りのNight Park Bar、バスケットボール教室や3x3の試合など、この日だけのコンテンツが盛りだくさん! 松浦河畔公園の少し先の未来を体験しに遊びに来ませんか?
新刊のお知らせ『PARKnize パークナイズ:公園化する都市』
2024/7/42024年9月、Open A/公共R不動産編著による書籍を出版します! 今回のテーマは「公園化」です。今、人間は本能的に都市を再び緑に戻す方向へと向かっているのではないだろうか、という仮説のもと、多様化する公園のあり方や今後の都市空間について考えていく一冊です。
市民主導の社会実験「URBAN PICNIC」が導き出した「公園の最適解」とは/神戸市・東遊園地
2024/3/11150年前の開港以来、多くのひとを迎えてきた港町・神戸の中心地、三宮。観光客が賑わう駅前からほど近い場所に、市民が日常を過ごす憩いの公園「東遊園地」があります。2023年4月にリニューアルされた園内には、2015年から2021年までの7年間で行われた社会実験「URBAN PICNIC」を経て実装された芝生広場やカフェが加わり、近隣住民に癒しの時間を提供しています。今回は「神戸のまちがこうなったらいいな」という市民のアイデアから始まった社会実験「URBAN PICNIC」の軌跡を紹介します。
港湾と河川と公園…管理主体が異なる区域の活かし方。滋賀県大津市の社会実験「リポート・大津/びわ湖」
2024/2/292023年9月9日〜11月19日、滋賀県大津市 大津港の修景緑地およびおまつり広場周辺にて、社会実験「Re:Port OTSU/BIWAKO - リポート・大津/びわ湖」が開催されました。港湾・河川・公園といった管理主体が異なる区域の境目に位置し、水辺の最高なロケーションにもかかわらずイベントなどで活用する際の手続きが煩雑となっていたエリア。今回の社会実験において、官民連携により連日賑わう市民の憩いの場として、そのポテンシャルを発揮しました。社会実験に携わった官民両者に実施の経緯や結果をインタビューしました。
エリア開発から丁寧に積み上げてきたエリマネ団体がつくる、これからの風景とは 〜西梅田地区「TOMARIGI」プロジェクト
2024/2/21大阪・梅田の地下は、7つの駅を結び、その複雑さから「梅田ダンジョン」と呼ばれる大迷宮。大阪らしいサービス精神あふれる大阪駅前ビル地下階など大阪駅前の一大地下空間の西側、西梅田地下道に新たな風景が誕生しました。修景施設「緑のパティオ」に、可動するベンチやイスを配置し、利用者がひとりひとりニーズにあった憩いの空間づくりができる新しい公共空間へ。西梅田地下道<だから>できたと言わしめる場づくりの経緯をレポートします。
所沢の各所でまちを使いこなし、魅力を引き上げる二日間!社会実験「STREET PLACE CHALLENGE」&回遊プログラム「TOKOROZAWA DESIGN WALK」開催レポート
2024/1/262023年11月18日(土)19日(日)、所沢駅周辺エリアのパブリック空間を活用した社会実験「STREET PLACE CHALLENGE」が開催されました。さらに、同日開催のイベントと連携し、ガイドマップを通じた魅力発信プログラム「TOKOROZAWA DESIGN WALK」も同時開催。エリア一体の回遊性を高めながら、パブリック空間やストリートの活用可能性を探りました。当日の様子をお届けします。
各界隈が自律的に動き出す社会実験「三の丸トライアルMONTH」-長野県松本市「三の丸エリアプラットフォーム」(後編)-
2023/12/22「誰かに語りたくなる暮らし」を合言葉に、松本城三の丸エリアに位置する10の界隈が取り組みを推進する「松本城三の丸エリアビジョン」。その推進組織として、2022年12月に「三の丸エリアプラットフォーム(以下三の丸AP)」が設立されました。後編では、各界隈で実際に行われていた社会実験のいくつかをレポートします。どの現場も熱があり、あそこへ行ったら何かある、という期待感に満ちていました。
「誰かに語りたくなる暮らし」を実現する推進基盤とは -長野県松本市「三の丸エリアプラットフォーム」(前編)-
2023/12/22「誰かに語りたくなる暮らし」を合言葉に、松本城三の丸エリアに位置する10の界隈が取り組みを推進する「松本城三の丸エリアビジョン」。日々の生活に心地よさを育み、訪れる人にとっても魅力的なまちを目指す取り組みです。ここでは、基盤となる組織「三の丸エリアプラットフォーム」の立ち上げと、それがどう作用して活動がなされているのかをお届けします。
守口市旧徳永家住宅活用事業 活用事業者募集中 !
2023/4/21大阪府守口市にある「旧徳永家住宅」という歴史的古民家を、市民が日常的に訪れることができ、文禄堤の歴史性を誇りに感じる、地域コミュニティの核になるような場として、民間事業者等に貸し出し「活用」する事業者を募集しています。
【レポート】「ウォーカブルなまちづくり」の本質に迫る!「Marunouchi Street Park」の企画者に聞く、道路活用プロセスにおける壁とは?
2023/1/252022年12月7日(水)「ウォーカブルなまちづくりの本質に迫る!vol.6」を開催しました。三菱地所のみなさんをゲストに迎え、これまでの大丸有のエリアマネジメントの歴史から、丸の内を中心とした道路活用の変遷を伺いました!
“歴史的遺産を地域コミュニティの核に” 旧徳永家住宅の活用サウンディング実施中!“@大阪府守口市
2022/12/2今回紹介する物件は、大阪府守口市にある「旧徳永家住宅」という歴史的古民家。この建物を、市民が日常的に訪れることができ、歴史性を誇りに感じ、地域コミュニティの核にもなるような場として、民間事業者等に貸し出し「活用」するための事業者サウンディングを実施します。
【開催レポート】前橋市アーバンデザインから紐解く、エリアの価値を高めるための道路活用のあり方とは?
2022/3/11道路空間がより豊かなものになっていくための課題や解決アイデアを国・行政・民間の立場からそれぞれ持ち寄り、共に解決への道筋を考えていく「道路空間活用勉強会」によるイベント「ウォーカブルなまちづくりの本質に迫る!vol.5」のレポートをお届けします。
[1/25イベント]「ウォーカブルなまちづくり」の本質に迫る!vol.5 前橋アーバンデザインから紐解く、エリアの価値を高めるための道路活用のあり方とは?
2021/12/292019年に制定された「ウォーカブル推進事業」、そして2020年に制定された歩行者利便増進道路(通称:ほこみち)といった制度が立ち上がり、道路そのもののあり方を「通過するだけでなく、歩きたくなる・居たくなるみち」という方針で問い直し、新たな活用のあり方を模索する動きが全国各地で進んでいます。
新たな仕組みを生み出し実践し続ける、部局横断型で動く群馬県の官民連携まちづくり
2021/9/1公共空間活用を官民連携で推進するには、経営企画、都市計画、土木、公園・・自治体内の様々な部署間の連携が必要です。その連携体制や仕組みは自治体によって様々ですが、今回は群馬県の部署横断型「官民連携まちづくりプロジェクト」チームをご紹介。昨年末には公共空間の活用ガイドラインをリリースし、さらに今年からトライアル・サウンディングも開始した群馬県の取り組みを深掘りして伺いました。
“エリアの個性が滲み出すストリート“を実現するための社会実験|姫路市「大手前通り活用チャレンジ”ミチミチ”」
2021/8/262020年に、ウォーカブル推進法(改正都市再生特別措置法)が成立し、ますます注目を浴びる「ウォーカブルなまちづくり」。そんな中、兵庫県姫路市では、全国でも先駆的な道路活用の取り組みを進め、居心地良く滞留する道路のあり方、そして持続的なマネジメントの形を模索しています。道路活用の社会実験「大手前通り活用チャレンジ”ミチミチ“」の様子と合わせて、姫路市のウォーカブルなまちづくりに向けての取り組みについてレポートします。