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世界でもっとも有名な広場の一つと言っても過言ではない、ニューヨークのタイムズ・スクエア。ここが2000年代初頭まで、治安の悪さと不衛生に悩むエリアだったなんて信じられますか? 現在は世界中の人で賑わう歩行者天国となった広場。エリアを変えたきっかけには、ニューヨーク市交通局の取り組みがありました。
世界の公共空間から、シンガポールの公営フードセンター、「ホーカーセンター」の紹介。シンガポールの人々の生活を語る上で外せないのが行商人(ホーカー)とホーカーセンターの存在。その歴史と現在の活用方法について取材しました。
公園の維持管理費といえば、従来はコストでした。税金から直接、または指定管理業者へ業務委託料として、出て行くだけのお金。でも公園の運営で稼ぐことができれば、この維持管理費を独自にまかなうことができるはず…。今回はそんな夢の様な話を現実にした、ブルックリンブリッジパークの紹介。
タイトルを見てあんまり食欲の沸かなかった方もいらっしゃるのでは?でも飲めるんです。美味しいコーヒーが。なんと元公衆トイレで。今回は、ロンドンで公衆トイレをリノベーションしたカフェのご紹介です。
日本と違う図書館 未来の図書館ってどんなもの想像しますか? カフェが中に入っている図書館とか、本はそもそもなくてデータベースにアクセスする図書館とか。想像するものはいろいろだと思いますが…ちょっとヒントになりそうなデンマ...
台湾の小さな街、台東市に素敵な場所を見つけました。元々は台湾鉄道の土地だった場所。使われなくなった駅やターミナルは音楽&アートビレッジ「鐵花村」になり、廃線になった線路は街をぐるっと巡るウォーキング&サイクリング...
アメリカ、カリフォルニア。美しい湾岸線を臨むアラメダ・エリアに海軍基地の跡地を利用した蒸留所があるのをご存知だろうか。 蒸留所の名は「St.george spirits」サッカーのピッチ6個分もの広大な敷地内には、まるで...
高架の次は地下公園 ニューヨークといえば、廃線になった貨物列車の高架線路を公園化したハイラインがかなり有名になりましたが、今度は地下で、ロウライン、というのが計画中ってご存知でしたか?場所はマンハッタン島の南東、ロウワー...
最近欧米で流行のアーバン・ガーデン その名の通り、都会のど真ん中の農園のこと。ここ、ベルリンのプリンセス・ガーデンもそのひとつ。今では立派な観光スポットですが、実はやんちゃな青年2人が、広大な市有地を不法占拠してしまった...
ブラジル最大の都市、サンパウロ。オリンピックを控えてますます発展が進むこの街に、ユニークな公共空間の使い方をみつけました。 ここは通称Minhocãoとよばれる高速道路。日曜と平日夜〜早朝、約3.5キロにわ...
廃校活用の先駆けプロジェクト ニューヨークといえばMoMA(ニューヨーク近代美術館)は有名ですが、その分館がクイーンズにあるのをご存知でしたか?その名はP.S.1(Public School1)。日本で言う第一小学校。廃...
まず、この素敵な建物が公共施設ということに驚き まあ、それはいいとしましょう。日本にだってそこそこデザインに凝った公共施設はありますし。しかし、中身は絶対真似できない。この建物、なんとホームレスの複合施設(シェルター/住...
最近なにかと話題のポートランド 世界で最もサステナブルな都市ランキングのトップリスト常連で、意識の高い市民が多く、都会的なカルチャーと自然が共存したエコなライフスタイルが注目されています。そんなポートランダーたちは、やっ...
フェリーの発着所がマーケットに 1800年代のゴールドラッシュの時代から始まり、かつてのサンフランシスコのベイエリアには多くの船が行き交い、活気に満ちた場所でした。この「フェリービルディング」も1898年に建てられ、最盛...
ポートランドがポートだった頃 ナチュラル・キャピタル・センター(通称エコトラストビル)は、環境に対する意識の高いポートランド市民のシンボル的な存在。パールディストリクトというお洒落なエリアに建っていますが、ここは「ポート...