民間によるパブリックに関する記事
【妄想アイデア】墓地のパークナイズ
2024/11/22連載「PARKnize(パークナイズ) -公園化する都市-」。都市のあらゆる空間を「公園」に見立てることで、その場所の魅力や可能性が拡張するのではないか、という仮説のもと、墓地のパークナイズのアイデアを紹介します。
【妄想アイデア】町工場とガソリンスタンドのパークナイズ
2024/10/18連載「PARKnize(パークナイズ) -公園化する都市-」。都市のあらゆる空間を「公園」に見立てることで、その場所の魅力や可能性が拡張するのではないか、という仮説のもと、都市の公園化を加速させるためのアイディアを紹介します。
和歌山県新宮「おいしいパーク」住宅地の畑が地域に開かれた居場所に
2024/10/4新連載「PARKnize(パークナイズ) -公園化する都市-」。都市のあらゆる空間を「公園」に見立てることで、その場所の魅力や可能性が拡張するのではないか、という仮説のもと、世界や全国のパークナイズの事例をご紹介します。今回は和歌山県新宮の小さな畑を私設のパブリックスペースとして開いた「おいしいパーク」プロジェクトについてお届けします。
Slit Park YURAKUCHO | 路地の公園化がエリアの未来を予感させる
2024/9/13新連載「PARKnize(パークナイズ) -公園化する都市-」の実践編。公共R不動産やその母体となる建築設計事務所Open Aが実践したプロジェクトを馬場正尊がドキュメンタリーとして振り返ります。都市のあらゆる空間を「公園」と見立てることで、その場所の魅力や可能性が拡張するのではないか。今回は東京千代田区有楽町にあるビルの隙間の路地空間を活用した「Slit Park YURAKUCHO」についてお届けします。
タイ・バンコク the COMMONS | 公園のような半屋外の商業施設
2024/9/6新連載「PARKnize(パークナイズ) -公園化する都市-」の海外編。都市のあらゆる空間を「公園」と見立てることで、その場所の魅力や可能性が拡張するのではないか、という仮説のもと、世界や全国のパークナイズの事例をご紹介します。今回はタイ・バンコクの商業施設「the COMMONS」についてお届けします。
水道工事会社が手がける新たなパブリックスペース。所沢市に生まれた公共トイレ「インフラスタンド」に迫る!
2024/9/3日本の公共空間活用における新たな可能性を発見するための場所として、昨年第1回目が開催された「NEXT PUBLIC AWARD」。2023年、民間敷地等の公共的な活用事例を選出する「その他部門」で優秀賞を受賞した「インフラスタンド」は、埼玉県所沢市の水道工事会社が地域の建築設計事務所とつくり上げた「公共トイレ」を中心としたコミュニティスポットです。民間発の公共的な場づくりを担う、石和設備工業とシン設計室のお二人にインフラスタンドの生まれた経緯や今後の展望についてお話を伺いました。