公共R不動産の頭の中
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[1/13]お宝物件を掘り出せ! 「公共不動産ディぐるナイト」vol.3

全国にあまたと眠っている廃校や使われていない役所、文化施設や公園、土地など、遊休化した公共不動産情報の検索サービス「公共不動産データベース(公共DB)」。その中から、おもしろい物件を掘り起こしていくイベント 「公共不動産ディぐるナイト」。好評につき、第三弾を2022年1月13日(木)にオンライン開催します!

公共不動産の活用アイデアを、大喜利スタイルで

2021年6月から開催している「公共不動産ディぐるナイト」。アナログレコードショップで名作を掘り起こす(ディグる)ように、「公共不動産データベース」の中からおもしろい物件をディグって、その活用アイディアを大喜利スタイルで展開していくトークイベントです。

2回目だった前回も、全国各地のユニークで興味深い6つの物件が登場。コメンテーターから登場するさまざまな切り口のアイデアと、それを実現するための具体的なアドバイス。中でも団地や廃校などは、全国各地で応用できそうなアイデアとノウハウが詰まっていました。ぜひ多くの方に(特に自治体の方には参考になりそう!)見ていただきたい内容です。


そもそも「公共不動産データベース」ってなに?

2021年7月、公共R不動産の新サービスとして「公共不動産データベース(公共DB)」をリリースしました。誰もが気軽に公共不動産を探せるように、全国1700自治体のHPそれぞれに掲載されている公共不動産の情報を一元化して、見やすいデザインと共通の項目で一覧化したサービスです。◯UUMOや◯OME’Sなど民間不動産ポータルサイトのような網羅性の高い情報サイトを目指しています。(サービス開発の経緯やビジョンについては、こちらをご覧ください)

▽公共不動産データベース
https://db.realpublicestate.jp/

公共DBには、全国各地の自治体からありとあらゆる公共不動産の情報が集まっています。廃校をはじめ、小ぶりでかわいい幼稚園、青い海に浮かぶ島、哀愁漂う元消防署、大正時代のかっこいい庁舎、巨大な公園などなど、思わず二度見するような(笑)奇想天外な物件もちらほら。

一部の廃校や文化施設などは、当時の豊かな財源によって頑丈な構造であったり、立地に恵まれていたり、公共不動産ならではのメリットがあるお宝物件もたくさん眠っています。

公共不動産データベース

好評につき、公共不動産ディぐるナイト vol.3 を開催!

前回に続いてvol.3でも、おもしろ公共不動産をディグって、掘り出し物件を見つける楽しさを共有できたらいいなと思っています。不動産愛好家(勝手にそう呼ばせていただきます)のみなさんをゲストにお呼びし、公共DBからセレクトした物件に対して好き勝手コメントしていただき、「こんなふうに使っちゃう?」と妄想を繰り広げてもらいます。今回はどんなお宝物件が飛び出すのか?乞うご期待です!

公共DBを使ったことがなくても大歓迎。不動産好きのみなさん、公共不動産が気になるみなさん、1月13日の夜はオンラインに集まれ〜!

◆開催概要

日時:1/13(木)18:00-19:30
参加費 :無料
配信方法 :お申し込みいただいた方宛に配信URLをお送りします
申込み :googleフォーム からお願いします

コメンテーター:
馬場 正尊((株)OpenA/公共R不動産ディレクター)
小津 誠一(金沢R不動産/有限会社E.N.N.代表)
林厚見((株)スピーク共同代表)
寺沢弘樹(合同会社まちみらい 代表社員)
矢ヶ部 慎一 (公共R不動産)
松田 東子(公共R不動産)

主催 :公共R不動産

◆コメンテーター プロフィール

馬場正尊(ばば・まさたか)
オープン・エー代表取締役/建築家 /東北芸術工科大学教授
1968年佐賀県生まれ。1994年早稲田大学大学院建築学科修了。博報堂、早稲田大学博士課程、雑誌『A』編集長を経て、2003年オープン・エーを設立。 都市の空地を発見するサイト「東京R不動産」を運営。東京のイーストサイド、日本橋や神田の空きビルを時限的にギャラリーにするイベント、CET(Central East Tokyo)のディレクターなども務め、建築設計を基軸に、メディアや不動産などを横断しながら活動している。

小津誠一(こづ・せいいち)
金沢R不動産/有限会社E.N.N.代表、株式会社嗜季代表1966年金沢市生まれ。1990年武蔵野美術大学建築学科卒業。東京や京都にて、建築設計事務所や大学講師、代理店などを経て、1998年に設計事務所「studio KOZ.」設立。2003年、金沢にて「有限会社E.N.N.」を設立。廃墟ビルのリノベーション設計を機に金沢で飲食店「a.k.a.」を開業し、東京と金沢の二拠点活動を開始。2006年末「金沢R不動産」をスタート。2012年活動本拠地を金沢へ移転し、北陸を中心に建築設計や地域再生・まちづくり、不動産業、飲食店や物販店の企画運営などに取り組む。

林厚見(はやし・あつみ)
株式会社スピーク共同代表/東京 R 不動産ディレクター
不動産サイト「東京 R 不動産」およびリノベーションのためのECサイト「toolbox」のマネジメントの他、 建築・不動産の再生事業企画・プロデュース、地域経営戦略立案、宿泊施設・ 飲食店舗・イベントスペースの企画・運営などを行う。東京大学工学部建築学科、コロンビア大学建築大学院不動産開発科修了。McKinsey&Company およ び国内ディベロッパーを経て現職。東京大学工学部および早稲田大学創造理工学部にて非常勤講師、東京都専門委員(築地再開発)などを歴任。

寺沢弘樹(てらさわ・ひろき)
合同会社まちみらい 代表社員/一級建築士/ CFMJ認定ファシリティマネージャー /特定非営利活動法人日本PFI・PPP協会シニアアドバイザー /国土交通省PPPサポーター
1975年生まれ。東京理科大学大学院終了後、流山市役所に入庁、建築営繕・企画等を経て初代FM推進室長に。市役所退職後は2016年から(特非)日本PFI・PPP協会業務部長として常総市・南城市のアドバイザー業務などを実施。協会退職後、2021年からは独立し合同会社まちみらい代表社員として、「現場主義・実践至上の実務コンサルティング」を掲げ全国の自治体・プロジェクトを支援。主な著書に「PPP/PFIに取り組むときに最初に読む本(学陽書房)」。

矢ヶ部 慎一(やかべ・しんいち)
文学部出身の再開発コンサルを経由して公民連携分野へ。1976年生まれ。株式会社タカハ都市科学研究所にて、法定再開発の事業コーディネート等に従事し、経営企画等も経験。東洋大学大学院経済学研究科公民連携専攻修士課程を修了後、現場経験をベースに公民連携分野へ展開中。東洋大学PPPリサーチパートナー/公共R不動産/株式会社アフタヌーンソサエティ/その他、埼玉県小川町でのNPO法人正会員など。

松田 東子(まつだ・はるこ)
株式会社スピーク/公共R不動産。1986年生まれ。一橋大学社会学部卒業後、大成建設にてPFI関連業務に従事。2014年より公共R不動産の立ち上げに参画。スピークでは「トライアルステイ」による移住促進プロジェクトに携わる。2017年から2020年までロンドン在住。2021年University College London MSc Urban Studies 修了。

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公共R不動産の本のご紹介

クリエイティブな公共発注のための『公募要項作成ガイドブック』

公共R不動産のウェブ連載『クリエイティブな公共発注を考えてみた by PPP妄想研究会』から、初のスピンオフ企画として制作された『公募要項作成ガイドブック』。その名の通り、遊休公共施設を活用するために、どんな発注をすればよいのか?公募要項の例文とともに、そのベースとなる考え方と、ポイント解説を盛り込みました。
自治体の皆さんには、このガイドブックを参照しながら公募要項を作成していただければ、日本中のどんなまちの遊休施設でも、おもしろい活用に向けての第一歩が踏み出せるはず!という期待のもと、妄想研究会メンバーもわくわくしながらこのガイドブックを世の中に送り出します。ぜひぜひ、ご活用ください!

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