公共R不動産の頭の中

公共R不動産の頭の中

公共空間がもっと楽しくオープンに活用されていく面白い仕組みができないものか・・そんな妄想を日々繰り広げている公共R不動産メンバー。そんなことを頭の中にとどめているのはもったいない。ということで、まだ答えはないもやもやとした妄想や問いを発信していきます!

【2023年版】公共R不動産ベスト記事TOP10!

2023/12/27

2023年も残りわずか。この1年、公共R不動産でもっとも読まれた記事TOP10をご紹介します!地方都市の中心市街地にある廃デパートの再生や廃校活用の事例、そして2023年に始動した公共R不動産研究所のコラム、道路活用やパークマネジメントのあり方など、バリエーション豊かなラインナップです。

公共R不動産

パブリックスペースで新たな風景をつくる実践者を募集する【まちとくらしのトライアルコンペ】開催中!

2023/12/8

2023年秋、北区・赤羽にオープンした「URまちとくらしのミュージアム」。このミュージアムのパブリックスペースを舞台に、トライアルしたいプレイヤーを募集する「まちとくらしのトライアルコンペ」が開催されています。その内容についてご紹介します。

広場 トライアル・サウンディング 公共空間 パブリックスペース
公共R不動産

2023年、ポートランド旅の記憶

2023/10/6

公共R不動産メンバーの中島彩が、アメリカオレゴン州ポートランドの旅で見てきたこと、感じたことをランダムに振り返る日記です。

ポートランド 廃校活用 マルシェ ブルワリー ウォーカブル
中島彩

日本でも取り入れたい、台湾の公園における「日陰」のデザイン

2023/8/11

「今日は猛暑日です。熱中症に注意しましょう」連日のようにニュースで伝えられ、身の危険を感じるほどの暑さが続き、子供たちが公園で遊ぶことも難しくなっている2023年の日本の夏。日本より7月の平均最高気温が約5℃高い台湾に旅行に行った際に感じた、街中や公園の日陰の多さと、遊具の配置の違い。そんな台湾の公園について公共R不動産の金子がレポートします。

公園
金子愛

Parknize ─ 公園化する都市

2023/7/21

都市は「公園化」されたがっているのではないか? いくつかの公園プロジェクトに関わるうちに、都市の中に残された様々な空地を公園、もしくは公園のような空間に変換するような仕事が増えてきて、冒頭の問いにたどり着いたという馬場。 風景の価値観に逆転のヒントをくれるかもしれない、「公園化」というキーワードについて考えを巡らせたコラムをお送りします。

公園化 Parknize 公園
馬場正尊

podcast「公共R不動産の頭の中」始まります

2023/6/5

公共空間の面白さを様々な切り口から紹介したり、ゆるくお喋りする公共R不動産のpodcast番組「公共R不動産の頭の中」、始まります!

公共R不動産

注目が集まるトライアル・サウンディング、その本質とは

2023/4/20

都市計画協会の機関紙『新都市』の2023年4月号で、トライアルサウンディング特集が組まれており、公共R不動産の馬場正尊と、矢ヶ部慎一が寄稿しています。公共R不動産の妄想をきっかけに生まれ、少しずつ定着しつつある「トライアル・サウンディング」という手法について、改めて紹介します。

馬場正尊

ニューヨークのパブリックスペース事情・最前線! 〜市民・企業と行政のパートナーシップで育む公共空間のあり方を探る〜

2023/4/19

5月9日(火)に、ニューヨーク市公園局都市計画&GISスペシャリストの島田智里さんをお迎えし、トークイベントを行います。行政・企業・市民、それぞれの立場からの公共空間への「関わり方のデザイン」を探ります。

公園
公共R不動産

2022年度 公共R不動産メンバーが行ってよかった公共空間

2023/3/30

まもなく年度末をむかえます。2022年度も公共R不動産をご愛読いただきありがとうございました。今回は年度末特別企画として、公共R不動産のメンバーが2022年度に訪れて「よかった!」と感じた公共空間をご紹介します!

公共R不動産

【レポート】「ウォーカブルなまちづくり」の本質に迫る!「Marunouchi Street Park」の企画者に聞く、道路活用プロセスにおける壁とは?

2023/1/25

2022年12月7日(水)「ウォーカブルなまちづくりの本質に迫る!vol.6」を開催しました。三菱地所のみなさんをゲストに迎え、これまでの大丸有のエリアマネジメントの歴史から、丸の内を中心とした道路活用の変遷を伺いました!

公園/道路 広場 都市 社会実験 ウォーカブル 道路活用
飯石藍

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公共R不動産の本のご紹介

クリエイティブな公共発注のための『公募要項作成ガイドブック』

公共R不動産のウェブ連載『クリエイティブな公共発注を考えてみた by PPP妄想研究会』から、初のスピンオフ企画として制作された『公募要項作成ガイドブック』。その名の通り、遊休公共施設を活用するために、どんな発注をすればよいのか?公募要項の例文とともに、そのベースとなる考え方と、ポイント解説を盛り込みました。
自治体の皆さんには、このガイドブックを参照しながら公募要項を作成していただければ、日本中のどんなまちの遊休施設でも、おもしろい活用に向けての第一歩が踏み出せるはず!という期待のもと、妄想研究会メンバーもわくわくしながらこのガイドブックを世の中に送り出します。ぜひぜひ、ご活用ください!

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