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オフィスの解放宣言。
「九州アイランドワーク」が提唱する、
現代に必要なワークプレイスとは|第3回「公共空間逆プロポーザル」

2020/7/31

公共の遊休不動産や遊休地、地域の産業やコミュニティをいかすべく、柔軟な発想を持つ民間プレイヤーと自治体とのマッチングを行うイベント企画『公共空間 逆プロポーザル』。2020年9月25日に開催する第3回のプレゼンターの紹介を行っています。 今回は、九州全域で分散型ワークプレイスのシェアリング事業を展開する、九州アイランドワーク株式会社の代表取締役社長・馬渡 侑佑さんです。廃校や無人駅の利活用、NEXCO西日本や宮崎大学地域資源創成学部と連携してサービスエリアにワークプレイスを設置するなど、拡張する事業の詳細と展望をうかがいました。

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前田有佳利

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公共R不動産の本のご紹介

クリエイティブな公共発注のための『公募要項作成ガイドブック』

公共R不動産のウェブ連載『クリエイティブな公共発注を考えてみた by PPP妄想研究会』から、初のスピンオフ企画として制作された『公募要項作成ガイドブック』。その名の通り、遊休公共施設を活用するために、どんな発注をすればよいのか?公募要項の例文とともに、そのベースとなる考え方と、ポイント解説を盛り込みました。
自治体の皆さんには、このガイドブックを参照しながら公募要項を作成していただければ、日本中のどんなまちの遊休施設でも、おもしろい活用に向けての第一歩が踏み出せるはず!という期待のもと、妄想研究会メンバーもわくわくしながらこのガイドブックを世の中に送り出します。ぜひぜひ、ご活用ください!

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