公園に関する記事
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INN THE PARK 福岡|国営公園のPark-PFIで、夜の公園の可能性を拡張する
2024/5/31新連載「Parknize(パークナイズ) -公園化する都市-」の実践編。公共R不動産やその母体となる建築設計事務所Open Aが実践したプロジェクトを馬場正尊がドキュメンタリーとして振り返ります。公園と何かを掛け合わせることで、その魅力や可能性が拡張する。今回は「公園×ホテル」を切り口に、国営公園「海の中道海浜公園」のPark-PFI事業として誕生した宿泊施設「INN THE PARK(インザパーク) 福岡」についてお届けします。
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世田谷エリアで新しい民主主義を実践する|「散歩社」小野裕之さんインタビュー(後編)
2024/5/15新連載「パークナイズ -公園化する都市-」のインタビュー編。ゲストは東京・下北沢のBONUS TRACKを管理運営する「散歩社」小野裕之さんです。後編ではボーナストラックを超えた世田谷のまちづくりをテーマにお届けします。
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メディアのように空間を編集する。下北沢 BONUS TRACKのメカニズム「散歩社」小野裕之さんインタビュー(前編)
2024/5/15新連載「Parknize(パークナイズ) -公園化する都市-」のインタビュー編。ゲストは東京・下北沢 BONUS TRACKを運営する「散歩社」の小野裕之さんです。私たち公共R不動産は、商業施設でありながら自由で寛容な風景が広がるBONUS TRACKを「線路跡地のパークナイズ」だと感じました。この場所の運営の仕組みや込める想いについてお話をうかがっていきます。
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市民主導の社会実験「URBAN PICNIC」が導き出した「公園の最適解」とは
2024/3/11150年前の開港以来、多くのひとを迎えてきた港町・神戸の中心地、三宮。観光客が賑わう駅前からほど近い場所に、市民が日常を過ごす憩いの公園「東遊園地」があります。2023年4月にリニューアルされた園内には、2015年から2021年までの7年間で行われた社会実験「URBAN PICNIC」を経て実装された芝生広場やカフェが加わり、近隣住民に癒しの時間を提供しています。今回は「神戸のまちがこうなったらいいな」という市民のアイデアから始まった社会実験「URBAN PICNIC」の軌跡を紹介します。
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港湾と河川と公園…管理主体が異なる区域の活かし方。滋賀県大津市の社会実験「リポート・大津/びわ湖」
2024/2/292023年9月9日〜11月19日、滋賀県大津市 大津港の修景緑地およびおまつり広場周辺にて、社会実験「Re:Port OTSU/BIWAKO - リポート・大津/びわ湖」が開催されました。港湾・河川・公園といった管理主体が異なる区域の境目に位置し、水辺の最高なロケーションにもかかわらずイベントなどで活用する際の手続きが煩雑となっていたエリア。今回の社会実験において、官民連携により連日賑わう市民の憩いの場として、そのポテンシャルを発揮しました。社会実験に携わった官民両者に実施の経緯や結果をインタビューしました。
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藤沢市「少年の森」のわくわくする未来をみんなで妄想するパブリックイベントを開催!
2024/2/19(株)オープン・エー(公共R不動産)では、藤沢市青少年野外活動施設「少年の森」の再整備の基本方針及び基本構想の策定支援業務を受託しています。今回の記事では、先日開催したパブリックイベントの様子をお届け!
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プロセスを大切にした新しい基本方針&基本構想を目指して。神奈川県藤沢市「少年の森」の再整備計画がスタート!
2023/12/20神奈川県藤沢市と言えばどんなイメージを持つでしょうか? 湘南や江の島のような、海のある「南部」エリアをイメージする方も多いかもしれません。今回は、湘南台駅やいすゞ自動車藤沢工場、慶應義塾大学の藤沢キャンパスなどがある「北...
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創業85年の地域企業が描く、まちの未来とは。民間のつくる公園「ちはや公園」
2023/10/25民間企業がつくるパブリックスペースに迫るシリーズ。第二弾は、2022年4月にオープンした、福岡市東区千早にある「ちはや公園」です。企画したのは、元々この場所で総合レジャー施設「スポーツガーデン香椎」を運営してきた高橋株式会社。民設民営の公園を計画した経緯や設計のポイント、そして地域住民と取り組む運営の仕組みについて、同社社長の高橋彦太郎さんと運営協議会「ちはやをよくする会」事務局長の上野敬之さん、デザイン監修を担当したOpen Aの及川潤さんにお話をうかがいました。
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公園を飛び出し地域と連携する、これからのパークマネジメントのかたち
2023/8/30誰もが気軽に訪れることができる都市の中の自然として存在感を増す公園。東京の西部を中心に、現在、都立18公園、市立55公園のパークマネジメントに携わるNPO birthは、海外の公園のあり方からヒントを得て、日本ならではのパークマネジメントのスタイルを確立してきました。そんなNPO birthが運営する公園は、周辺エリアとも連動しながら、まさに地域のハブとして、またグリーンインフラとして重要な役割を担っています。そんなパークマネジメントのあり方について、NPO birth事務局長の佐藤留美さん、事務局次長の礒脇桃子さんに、公共R不動産のプロデューサーの馬場正尊と、メディア事業部マネージャーの飯石藍がじっくりお話を伺いました。
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東京都心から90分で大自然!「夕やけ小やけふれあいの里」のポテンシャルを考えるサウンディングイベントレポート
2023/8/14東京都八王子市の自然体験型レクレーション施設「夕やけ小やけふれあいの里」では、活用事業者募集に向けてサウンディングを開始しています。今回のサウンディングでは対話を重視していることから、募集に先立ち現地見学会・説明会を開催しました。2023年7月7日(金)に行われた現地説明会では、この施設とエリアの魅力を多角的な観点から引き出す素敵なゲストをお迎えし、そのポテンシャルについてディスカッションを行いました!