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〈中編〉公園マスターに聞く!

2016/2/18

公園を活用しようと思うと、立ちはだかる法律や規制の壁。一体どうなっているんだろう?悶々と悩んでも、条文とにらめっこしても、一向に答えは出ない。そうだ、専門家に聞いてしまおう!僕は公園の専門家であり、東京都で公園緑地部長を務めていた国交省 公園緑地・景観課 緑地環境室長の町田誠さんに話を伺うことにした。これは、そこで聞いた、驚くべき公園法にまつわる物語…

都市公園法
松田東子

〈前編〉公園マスターに聞く!

2016/2/17

公園を活用しようと思うと、立ちはだかる法律や規制の壁。一体どうなっているんだろう?悶々と悩んでも、条文とにらめっこしても、一向に答えは出ない。そうだ、専門家に聞いてしまおう!僕は公園の専門家であり、東京都で公園緑地部長を務めていた国交省 公園緑地・景観課 緑地環境室長の町田誠さんに話を伺うことにした。これは、そこで聞いた、驚くべき公園法にまつわる物語…

都市公園法
松田東子

池の畔の児童図書館
旧大阪府立国際児童文学館

2016/2/15

万博公園の中 2009年に惜しまれつつも閉館した旧大阪府立国際児童文学館の活用アイディアを募集中です。 場所は日本万国博覧会記念公園内。言わずと知れた太陽の塔をはじめ、国立民族学博物館と大阪日本民芸館という二つの博物館、...

文化/スポーツ 図書館
松田東子

公衆トイレで朝食を
The Attendant Café

2016/1/27

タイトルを見てあんまり食欲の沸かなかった方もいらっしゃるのでは?でも飲めるんです。美味しいコーヒーが。なんと元公衆トイレで。今回は、ロンドンで公衆トイレをリノベーションしたカフェのご紹介です。

その他 カフェ 公衆トイレ
松田東子

〈後編〉「新しい公共空間のつくりかた」第1回 馬場正尊×西田司

2016/1/17

前回、ノイズを受け止めることで生まれる新しい公共空間と、それが生まれるときに必要とされる建築家像について語った二人。二人が目指す公共空間を実現するには? 西田 司 (オンデザイン)1976年神奈川県生まれ。1999年横浜...

飯石藍

〈中編〉「新しい公共空間のつくりかた」馬場正尊×西田司

2016/1/16

前回、ビルディングタイプや従来の「計画」という言葉に縛られないことで生まれる、「冗長性」のある空間について意気投合した二人。さてさて続きは? 西田 司 (オンデザイン)1976年神奈川県生まれ。1999年横浜国立大学卒業...

飯石藍

プレイスメイキングって?公共空間活用に向けた国交省の取り組みとは

2016/1/14

国土交通省が考える公共空間の未来像とは?国土交通省都市局まちづくり推進課の企画専門官である、林直人さんにお話を伺いました。

プレイスメイキング
松田東子

道路で楽しむ「食」の2日間!
GREEN BLVD MARKET

2016/1/13

池袋・グリーン大通りで開催された「GREEN BLVD MARKET」。都市空間の魅力向上やまちのにぎわい創出」の事例として社会実験の枠組みで行われていたのですが、まちの印象がじわじわと変わるような仕掛けがちりばめられていました。

公園/道路 マーケット
飯石藍

〈前編〉「新しい公共空間のつくりかた」馬場正尊×西田司

2016/1/7

『PUBLIC DESIGN 新しい公共空間のつくりかた』の出版を記念して行われた、全4回の対談の模様を、たっぷり各3回にわたりお届けします。 第一弾は株式会社オンデザインパートナーズ代表の西田司さん。対話を重視した設計に定評のある西田さんは、馬場と何を語るのか…!?せんだいメディアテークというビッグな会場で行われたこの対談。大盛況の会場の熱気を思い描きながら、お楽しみください。

飯石藍

銀行で、クリエイティブに働く
YCC ヨコハマ創造都市センター/coworking space Canvas

2016/1/5

元銀行の重厚な建物がクリエイティブ拠点に! 横浜の創造都市拠点として6月末にリニューアルオープンした“YCC ヨコハマ創造都市センター”。以前公共R不動産でも紹介させていただきましたが、(記事リンク)今回は2階にあるコワ...

文化/スポーツ コワーキングスペース
飯石藍

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公共R不動産の本のご紹介

クリエイティブな公共発注のための『公募要項作成ガイドブック』

公共R不動産のウェブ連載『クリエイティブな公共発注を考えてみた by PPP妄想研究会』から、初のスピンオフ企画として制作された『公募要項作成ガイドブック』。その名の通り、遊休公共施設を活用するために、どんな発注をすればよいのか?公募要項の例文とともに、そのベースとなる考え方と、ポイント解説を盛り込みました。
自治体の皆さんには、このガイドブックを参照しながら公募要項を作成していただければ、日本中のどんなまちの遊休施設でも、おもしろい活用に向けての第一歩が踏み出せるはず!という期待のもと、妄想研究会メンバーもわくわくしながらこのガイドブックを世の中に送り出します。ぜひぜひ、ご活用ください!

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