PPP まちづくりかるた
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「ま」魔法の言葉「賑わい創出」

まちづくり計画でよく見かける「賑わい創出」という言葉。
……それはまるで魔法の呪文を唱えるかのよう。

魔法の言葉「賑わい創出」
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まちづくり計画でよく見かける「賑わい創出」という言葉。
……それはまるで魔法の呪文を唱えるかのよう。

市民のための公共施設の計画を見ると、その目的には必ずといっていいほど「賑わい創出」という文字が並ぶ。そのよさそうな言葉の響きでごまかしてはいないだろうか。

言葉だけがキラキラとしてしまいがちな「賑わい創出」。この言葉を呪文のように唱える前に、自分のまちにほしい「賑わい」について、もう一歩深く、掘り下げて言語化してみてはいかがだろうか。

presented by 新・公民連携最前線×公共R不動産

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公共R不動産のウェブ連載『クリエイティブな公共発注を考えてみた by PPP妄想研究会』から、初のスピンオフ企画として制作された『公募要項作成ガイドブック』。その名の通り、遊休公共施設を活用するために、どんな発注をすればよいのか?公募要項の例文とともに、そのベースとなる考え方と、ポイント解説を盛り込みました。
自治体の皆さんには、このガイドブックを参照しながら公募要項を作成していただければ、日本中のどんなまちの遊休施設でも、おもしろい活用に向けての第一歩が踏み出せるはず!という期待のもと、妄想研究会メンバーもわくわくしながらこのガイドブックを世の中に送り出します。ぜひぜひ、ご活用ください!

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