神奈川県
葉山で進行中。住民から始まるグリーンインフラの取り組み(前編)|ハビタ的 都市のつくりかた vol.8
2022/8/12人間や植物、その他の生物たちが気持ちよく共存するハビタット(居住・生息空間)をつくる、これからの都市デザインについて考える連載「ハビタ的 自然化する都市のつくりかた」。vol.8は、葉山で行われる、住民によるグリーンインフラづくりについて。水がまちをどう流れるのかを住民と把握するフィールドワーク手法としての「みずみちウォーキング」をレポートします。
横浜みなとみらいの実証実験。ニューノーマルな屋外オフィスの可能性とは
2021/6/9コロナ禍における新たな生活様式(ニューノーマル)として注目されている屋外空間。積極的に屋外を選ぶ時代、“屋外で働く”可能性を探る実証実験が、横浜みなとみらいで行われました。
オープンスペースから生まれる新しいシーンDo it Theaterの取り組みと未来の展望
2020/6/10Do it Theaterは、2014年秋から屋上や野外を利用したシアター空間をつくり、新しい文化が生まれることを目的として活動を行っている集団です。今、新型コロナウイルスの感染拡大によって、ドライブインシアターが、安全に映画体験ができる方法として再注目されています。屋外で実施し不特定多数の他者との近距離接触をしないという特徴は、感染症対策が必須の今後のイベント運営にとってのヒントとなり得るかもしれません。
[前編]公民連携で再生。別邸文化を未来につなげる小田原ブランド
2019/10/11日本各地に残る、歴史的建造物。その地域の歴史・風土の証として可視化できる財産である反面、維持・管理に大変なコストのかかる歴史的建造物は、行政にとって重要な検討課題のひとつです。現在、神奈川県小田原市と株式会社オープン・エー(公共R不動産)では、別邸文化を背景に持つ歴史的建造物を「保存」するだけではなく、公民連携を視野に入れた地域の魅力ある資産価値として活かしていくためのプロジェクトを進めています。
働く人の公園活用 キャンピングオフィス!
@臨港パーク
2019/3/30
横浜市「都心臨海部の魅力向上につながる横浜市公共空間活用モデル事業」の一環で実施された、NPO法人ハマのトウダイとスノーピークビジネスソリューション株式会社のみなさんによる「キャンピングオフィス@臨港パーク」を取材しました。
小田原・豊島邸:利活用事業者の公募開始!
豊島邸(一月庵)
2018/12/6
活用アイデア募集やツアー形式の現地案内会など、新しい試みを積極的に展開してきた、歴史的建造物「豊島邸(一月庵)の利活用プロジェクト」。いよいよ利活用事業者の公募を開始します!
小田原・豊島邸:利活用事業者の公募開始!
豊島邸(一月庵)
2018/12/6
近隣商業地域の中にある歴史的建造物というポテンシャル コラムやレポート前編・後編で豊島邸と小田原の魅力をご紹介してきました。が、何と言っても、この物件の最大の特徴は相反するような不動産価値を持つという点です。 1つめ、佇...
武蔵小杉に残された2900平米をどう使う?
総合自治会館
2018/11/16
再開発が進む一方で、昔ながらの商店街などもあり、住みたい街ランキング上位の街、武蔵小杉。そんな武蔵小杉の、駅徒歩5分という好立地に残された、約2900㎡の公有地活用の可能性を探るサウンディングが実施されます。
武蔵小杉に残された2900平米をどう使う?
総合自治会館
2018/11/16
総合自治会館跡地 対象となるのは、川崎市総合自治会館が建っている敷地(2909㎡)。敷地には、総合自治会館の建物の他に、広場、駐車場、水路などを含みます。総合自治会館は、1984年築、鉄筋コンクリート造3階建、延床面積1...
小田原・豊島邸で活用アイデア募集開始!
豊島邸(一月庵)
2018/10/5
神奈川県小田原市で、歴史的建造物「豊島邸(一月庵)」の活用アイデアを募集します!
小田原・豊島邸で活用アイデア募集開始!
豊島邸(一月庵)
2018/10/5
庭園と調和した歴史的建造物 豊島邸は、昭和16年の建築で、書院風と数寄屋風の意匠を組み合わせた特色ある歴史的建造物と、自然豊かな庭園が魅力の物件です。平成27年3月に小田原市へ寄贈されたことから、今後の有効活用に向け、平...
横浜のパブリックスペースが動く!
公園・港湾緑地ほか
2018/2/22
横浜市がサポートします! 官民連携の先進的な取り組みを実施する横浜市政策局共創推進課が新たなパブリックスペース活用事業をスタート。その名も「都心臨海部の魅力向上につながる公共空間活用の提案募集」。横浜市の臨海部にある公共...
横浜のパブリックスペースが動く!
公園・港湾緑地ほか
2018/2/22
横浜市がサポートします!官民連携の先進的な取り組みを実施する横浜市政策局共創推進課が新たなパブリックスペース活用事業をスタート。その名も「都心臨海部の魅力向上につながる公共空間活用の提案募集」。横浜市の臨海部にある公共空...
「森の家」を蘇らせるのはアナタ!?
上郷・森の家
2017/8/8
あの物件の公募が始まりました! 以前、公共R不動産でサウンディング募集を掲載していた物件のPFI事業者募集が開始されました! PFIRO方式 【Rehabilitate Operate】 「所有権は公共が持ったままで、民...
「森の家」を蘇らせるのはアナタ!?
上郷・森の家
2017/8/8
あの物件の公募が始まりました! 以前、公共R不動産でサウンディング募集を掲載していた物件のPFI事業者募集が開始されました! PFIRO方式 【Rehabilitate Operate】 「所有権は公共が持ったままで、民...
「森の家」を蘇らせるのはアナタ!?
上郷・森の家
2016/11/29
締め切り間近、サウンディングの参加者求む! はじめにお伝えしなければならないことがあります。サウンディングの参加表明は、2016年11月30日(水)17時〆切です。ちょっとでも惹かれる部分があった方は、速やかに記事下部の...
連載
公共R不動産の本のご紹介
クリエイティブな公共発注のための『公募要項作成ガイドブック』
公共R不動産のウェブ連載『クリエイティブな公共発注を考えてみた by PPP妄想研究会』から、初のスピンオフ企画として制作された『公募要項作成ガイドブック』。その名の通り、遊休公共施設を活用するために、どんな発注をすればよいのか?公募要項の例文とともに、そのベースとなる考え方と、ポイント解説を盛り込みました。
自治体の皆さんには、このガイドブックを参照しながら公募要項を作成していただければ、日本中のどんなまちの遊休施設でも、おもしろい活用に向けての第一歩が踏み出せるはず!という期待のもと、妄想研究会メンバーもわくわくしながらこのガイドブックを世の中に送り出します。ぜひぜひ、ご活用ください!