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東京都、昨年に引き続き多面的公園活用サウンディングを実施!

東京都は公園に求められる多様なニーズに応えるため、都立公園の多面的な活用を昨年から段階的に進めているところ。この事業の一環として、駒沢オリンピック公園・木場公園で飲食店を運営する民間事業者が参入しています。

http://www.metro.tokyo.jp/tosei/hodohappyo/press/2019/02/28/05.html

昨年は、都内北部・多摩市の公園において同様のヒアリングを実施しており、26者が参加、飲食店、宿泊施設、スポーツ施設など241の提案がありました。

今回は、都心部も含んだ区部南部の21公園を対象に、マーケットサウンディング調査を実施します!

ヒアリングの内容は、公園ごとの参入意欲・具体的な事業イメージ・事業採算性についてで、公園施設の設置・運営事業の提案が求められています。

施設の設置・運営に関しては、整備に係る一切の費用は事業者負担(樹木の移植やインフラ整備も含む)、転貸禁止、面積に応じた使用料の支払い、ということが条件です。

また、都立公園の公益性という観点から、収益施設を設置する場合には公益還元することも重要なポイントとなりそうです。

事業期間は10年〜20年を想定しているものの、提案可能とのこと。

対象となる21公園には、年間来場者数300万人を超える葛西臨海公園(江戸川区)や善福寺川緑地(杉並区)、都心部では芝公園(港区)や青山公園(港区)、戸山公園(新宿区)などが挙げられています。

スケジュールは、5月31日に事前説明会、8月2日にヒアリング応募締め切り、8月22日〜9月11日にヒアリングが実施されます。事前説明会の申し込みは5月29日(水)までとなっていますので、お忘れないよう!

応募の条件などの詳細は東京都のHPから。

http://www.metro.tokyo.jp/tosei/hodohappyo/press/2019/05/16/03.html

都内の好立地公園を活用するチャンスです!お見逃しなく!!

菊地(純)

PROFILE

菊地 純平

ライター
菊地 純平

OpenA/公共R不動産/NPO法人ローカルデザインネットワーク。1993年生まれ。芝浦工業大学工学部建築学科卒業。筑波大学大学院芸術専攻建築デザイン領域修了。2017年にUR都市機構に入社し、団地のストック活用・再生業務に従事。2019年にOpenA/公共R不動産に入社。また、2015年より静岡県東伊豆町の空き家改修、まちづくりプロジェクトに携わる。