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注目が集まるトライアル・サウンディング、その本質とは

2023/4/20

都市計画協会の機関紙『新都市』の2023年4月号で、トライアルサウンディング特集が組まれており、公共R不動産の馬場正尊と、矢ヶ部慎一が寄稿しています。公共R不動産の妄想をきっかけに生まれ、少しずつ定着しつつある「トライアル・サウンディング」という手法について、改めて紹介します。

馬場正尊

ニューヨークのパブリックスペース事情・最前線! 〜市民・企業と行政のパートナーシップで育む公共空間のあり方を探る〜

2023/4/19

5月9日(火)に、ニューヨーク市公園局都市計画&GISスペシャリストの島田智里さんをお迎えし、トークイベントを行います。行政・企業・市民、それぞれの立場からの公共空間への「関わり方のデザイン」を探ります。

公園
公共R不動産

「公共不動産データベース」担当の頭の中 #01 研究員のアディショナルノート〜「学校/廃校」編

2023/4/19

「使われなくなった公共不動産」とひとくくりにする中にも、多岐にわたるカテゴリーがあり、またその活用にあたってはそれぞれの課題を抱えています。公共不動産活用の情報プラットフォーム「公共不動産データベース」に携わる担当者の目線から、日頃感じていることをエッセイ的に綴ります。第2回では前回の「#01 ポピュラーなカテゴリー『学校/廃校』の話」を題材に、研究員たちがあれこれ話し合う中で、さらなる可能性について深掘りしました。教室が全国大体同じフォーマットでつくられていることに着目した妄想が、どんどん膨らみます…!

公民連携 トライアルサウンディング 公共不動産 公共不動産データベース 公共R不動産研究所 廃校
矢ヶ部慎一

【募集終了】公共R不動産、プロジェクトサポートメンバーを募集します

2023/4/18

公共R不動産、8年目に向けて次のステージへ向かいます 2015年に公共R不動産が立ち上がってから早8年。 日本中の公共空間が面白くなったらいいなという思いで、メディアでの情報発信をはじめ、自治体と一緒に公共空間活用プロジ...

公共R不動産

愛知県陶磁美術館活性化パイロット事業 トライアル利用事業者募集

2023/4/18

昨年度アイデア募集を行った愛知県陶磁美術館で、トライアル利用をしたい事業者の方を募集します。5月下旬から6月18日まで、利用料無料でレストランスペース、茶室、屋外空間が使えます。ジブリパークに隣接する、緑あふれる陶磁器の...

文化/スポーツ 公民連携 トライアル・サウンディング トライアルサウンディング
松田東子

愛知芸術文化センター活性化パイロット事業 トライアル利用事業者募集

2023/4/18

昨年度アイデア募集を行った愛知芸術文化センターで、トライアル利用をしたい事業者の方を募集します。使える空間はオアシス21からつながる地下通路と吹き抜け(フォーラムⅡ)、アートショップスペース、及びレストランとその前の屋内...

文化/スポーツ トライアル・サウンディング トライアルサウンディング 公民連携
松田東子

誰でも道路が使える!地域・民間中心のウォーカブルなまちづくりを加速させる、兵庫県姫路市の新しい取り組みとは?

2023/4/7

2023年2月13日(月)に「姫路がめざすウォーカブルなまちなか」シンポジウムが兵庫県姫路市で開催されました。姫路市独自の新しい道路活用の仕組み「ウォーカブル促進プログラム」のご紹介と共に、これまでの様々な公民連携事例、姫路市長も交えて行われたトークセッションの様子もあわせて紹介し、多角的に展開する姫路市のまちづくりについてレポートします!

阿久津遊

公共空間を耕す人々

2023/4/5

歩行者天国をはじめ、市井の人びとの公共空間の使いこなしをリサーチしてきた内海研究員。「公共R不動産研究所」でも今後さまざまな公共空間を読み解いていく上で、ベースとなる視点「公共空間を『耕す』」ことについてのコラムです。

歩行者天国 公共空間 公共R不動産研究所
内海皓平

2022年度 公共R不動産メンバーが行ってよかった公共空間

2023/3/30

まもなく年度末をむかえます。2022年度も公共R不動産をご愛読いただきありがとうございました。今回は年度末特別企画として、公共R不動産のメンバーが2022年度に訪れて「よかった!」と感じた公共空間をご紹介します!

公共R不動産

団地×防災から生まれるコミュニティの形「DANCHI Caravan in 町田山崎」

2023/3/28

東日本大震災からちょうど12年、2023年3月11日にUR都市機構主催による防災をテーマとした地域参加型のイベント「DANCHI Caravan in 町田山崎」が、コロナ禍によるブランクを経て実に4年ぶりに開催されました。 今年で6回目を迎えたこのイベントが一体どのような経緯ではじまり、どのように変化してきたか。そして、これからの団地はどのような未来に向かっていくのか。当日の様子や企画運営メンバーの声などを交えて考えていきたいと思います。

津田知枝

連載

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公共R不動産の本のご紹介

クリエイティブな公共発注のための『公募要項作成ガイドブック』

公共R不動産のウェブ連載『クリエイティブな公共発注を考えてみた by PPP妄想研究会』から、初のスピンオフ企画として制作された『公募要項作成ガイドブック』。その名の通り、遊休公共施設を活用するために、どんな発注をすればよいのか?公募要項の例文とともに、そのベースとなる考え方と、ポイント解説を盛り込みました。
自治体の皆さんには、このガイドブックを参照しながら公募要項を作成していただければ、日本中のどんなまちの遊休施設でも、おもしろい活用に向けての第一歩が踏み出せるはず!という期待のもと、妄想研究会メンバーもわくわくしながらこのガイドブックを世の中に送り出します。ぜひぜひ、ご活用ください!

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