R不動産、全国に展開中です。
不動産以外でも、いろいろやってます。
今年度も開講が決まりました、公共R不動産と公民連携事業機構とのコラボ企画。 『都市経営プロフェッショナルスクール』のゼミ的な位置づけの、「公共空間活用専門課程」の受講生を募集中です!
人間や植物、その他の生物たちが気持ちよく共存するハビタット(居住・生息空間)をつくる、これからの都市デザインについて考える連載「ハビタ的 自然化する都市のつくりかた」。vol.2では、小学生をはじめとする市民が取り組んだ、杉並区・善福寺公園に流れる水路の自然再生の事例をお送りします。
日本で初めての試みとなったトライアルサウンディング。前編のYOURS BOOK STORE 染谷拓郎さん、Wonder Wanderers 須藤玲央奈さんからのお話に続き、制度実現に至ったその裏側に迫るべく、茨城県常総市長の神達岳志さん、総務部資産管理課の堀井喜良さん、産業振興部農政課の平塚雅人さんにお話を伺ってきました。
ハビタとは「ハビタット」の略で、生態学の「生息環境」を指す言葉。人間や植物、その他の生物たちが気持ちよく共存していく、これからの都市デザインについて考えていく新連載です。
2019年もあと数日というところ、琵琶湖畔の大津湖岸なぎさ公園、サンシャインビーチ&市民プラザのサウンディング締め切りが今週末に迫ってまいりました!さらに、昨年事業のOtsu Lakeside Renovatio...
オープンカフェ大国といわれるデンマーク・コペンハーゲン。大小さまざまなパブリックスペースがまちなかに点在し、道路や公園など屋外の公共空間を楽しく使いこなす住民の姿が印象的ですが、一部には犯罪の絶えない地区も。そんなまちの風景を変えたのは、ユニークな公園でした。
閑静な住宅街の真ん中に現れる、民地を活用した屋外の公共空間「HELLO GARDEN」。隣接する公園も活用しながら、まちの人たちが自分たちの手でつくる暮らしの実験が日々行われています。
ターミナル都市・池袋のど真ん中に現れた、芝生の空間。2016年にリニューアルオープンした“南池袋公園”、「まちのリビング」として多くの方が憩う場所として愛されています。そしてこの公園がもたらした新たな日常の風景は、池袋のイメージや周辺エリアの価値までも激変させています。
森の中にぼーっと幻想的な光を放つ球体テント。リリースと同時にこの画像が SNSで拡散され予約が殺到した「INN THE PARK(イン・ザ・パーク)」。子どもたちの研修施設として親しまれた沼津市立少年自然の家をコンバージョンした、「泊まれる公園」をコンセプトとする公園一体型宿泊施設です。
2019年7月22日に、ロンドンは史上初の国立公園都市(National Park City )になると宣言しました。 国立公園といえば、アメリカのイエローストーン国立公園や、日本なら知床や屋久島など、都市とは正反対、手つかずの大自然がある場所を思い浮かべますが、国立公園都市とは一体…?
横浜市「都心臨海部の魅力向上につながる横浜市公共空間活用モデル事業」の一環で実施された、NPO法人ハマのトウダイとスノーピークビジネスソリューション株式会社のみなさんによる「キャンピングオフィス@臨港パーク」を取材しました。
ハイドパークは、都心にありながら1.4㎢の広大な敷地を持つ、ロンドンを代表する公園。そんなハイドパーク内の湖に、巨大な現代アートが期間限定で浮かぶと聞いて、見に行ってきました!作品名は「ロンドン・マスタバ」。マスタバとは...
8月4日土曜日、滋賀県大津市、浜大津港に停泊した観光船ビアンカ船上で『Otsu Lakeside Renovation Projet』キックオフイベントを開催しました。
公共R不動産ロンドン支部の松田です。昨年6月に渡英、出産、子育て中。ロンドンの最新公共空間事情をお伝えしていければと思います。 といいつついきなりエディンバラ。スコットランドの首都であり、町全体が世界遺産という美しい街で...
鹿児島市から車で1時間弱に位置する、“かわなべ森の学校”。自然の美しいまちをいくつも通り過ぎ、緑深い森に包まれた細い山道を抜けて辿り着く、決して便利とはいえないこの場所で、毎年2000人もの来場者を集める”GOOD NEIGHBORS JAMBOREE”が行われています。
公園の維持管理費といえば、従来はコストでした。税金から直接、または指定管理業者へ業務委託料として、出て行くだけのお金。でも公園の運営で稼ぐことができれば、この維持管理費を独自にまかなうことができるはず…。今回はそんな夢の様な話を現実にした、ブルックリンブリッジパークの紹介。