公園/道路の買える・借りられる公共物件
公園/道路に関する記事
街の価値を向上させる公共空間として今最も注目を集めているのが公園/道路です。禁止事項が多いイメージがありますが、管理・運営の仕方で実は柔軟に利用できる空間!そのクリエイティブな使い方は全国にどんどん広がっています。まちのオープンスペースとして開放しましょう!
【レポート】「ウォーカブルなまちづくり」の本質に迫る!「Marunouchi Street Park」の企画者に聞く、道路活用プロセスにおける壁とは?
2023/1/252022年12月7日(水)「ウォーカブルなまちづくりの本質に迫る!vol.6」を開催しました。三菱地所のみなさんをゲストに迎え、これまでの大丸有のエリアマネジメントの歴史から、丸の内を中心とした道路活用の変遷を伺いました!
都心から気軽に足を運べる自然体験施設「夕やけ小やけふれあいの里」のリノベーション計画がスタート!
2023/1/16公共R不動産では、自治体と協働して公共空間活用を推進するプロジェクトにも関わっています。今回取り上げるパートナー自治体は東京都八王子市。大規模修繕計画のタイミングでリニューアルを検討している施設「夕やけ小やけふれあいの里」のリノベーション基本方針策定支援業務を、二人三脚で進めています。なかなか表には出てきづらい検討段階のプロセスにおいて、行政の方が何を考えているのか、公共R不動産と一緒に取り組むからこそできることは何なのか、を読み解いていきます。
愛知県陶磁美術館活性化アイデア募集
2022/9/22愛知県陶磁美術館で、屋外空間やレストランスペースなど、展示室以外のスペースについて施設活性化事業のアイデア募集を行います。 陶磁美術館概要 愛知県陶磁美術館は日本のやきもののふるさと・瀬戸市に広大な敷地を有する、日本最大...
河川敷で一夜限りの映画鑑賞|ねぶくろシネマ
2022/5/122016年3月の夜、多摩川河川敷に一夜限りの映画館が出現、映画「E.T.」が上映されました。京王線の橋脚にプロジェクターで映し出される大きなスクリーンで、400人以上が寝袋や毛布にくるまり映画を鑑賞。会場では温かい飲み物や映画にちなんだ食べ物も販売されました。赤ちゃんが泣いても、犬が吠えても問題なし。映画が終わるころには大きな満月が昇り、誰もが忘れがたい映画体験となりました。
馬場正尊の建築レポート|泊まれる公園「INN THE PARK 福岡」
2022/5/42022年3月にオープンした、泊まれる公園「INN THE PARK 福岡」。公共R不動産ディレクターの馬場正尊が、施設の概要やコンテンツについて現地から動画でレポートします。
住んでもいいかも?!な公共施設3選
2022/2/24「公共不動産データベース(公共DB)」から、テーマに沿って公共R不動産メンバーが気になる物件をピックアップするシリーズ。今回のテーマは「住んでもいいかも?!」です!
民間が運営する公園の実力|てんしば
2022/2/9敷地内に天王寺動物園・大阪市立美術館・慶沢園・茶臼山を有する天王寺公園。そのエントランスエリア(25,000m²)の運営管理を大阪市が民間事業者に委託し、2015年10月「てんしば」としてリニューアルオープンしました。約7,000m²の広大な芝生広場を中心に、カフェ等の各種テナントやフットサルコートがあるオープンスペースに変貌を遂げました。
コンパクトな公共施設 5選
2021/12/27「公共不動産データベース(公共DB)」から、テーマに沿って公共R不動産メンバーが気になる物件をピックアップするシリーズ。今回のテーマは「コンパクト」です!
関西初のPark-PFI事例。泉北ニュータウン・大蓮公園の「SUE PROJECT」で市民活動が活発な理由
2021/12/1大阪府堺市の泉北ニュータウンの敷地内に広がる大蓮公園。2019年4月、この場所で関西初のPark-PFI(公募設置管理制度)となる「SUE PROJECT」がはじまりました。「旧泉北すえむら資料館」を活用したカフェ併設の私設図書館や、地域住民が中心となり運営する週末マルシェや博物館など、驚くほど有機的に運用しているプロジェクトの現状から誕生の経緯までを仕掛け人の方々にうかがいました。
築年浅めな公共施設 5選
2021/11/26「公共不動産データベース(公共DB)」から、テーマに沿って公共R不動産メンバーが気になる物件をピックアップするシリーズ。今回のテーマは「築年浅め」です!
連載
公共R不動産の本のご紹介
クリエイティブな公共発注のための『公募要項作成ガイドブック』
公共R不動産のウェブ連載『クリエイティブな公共発注を考えてみた by PPP妄想研究会』から、初のスピンオフ企画として制作された『公募要項作成ガイドブック』。その名の通り、遊休公共施設を活用するために、どんな発注をすればよいのか?公募要項の例文とともに、そのベースとなる考え方と、ポイント解説を盛り込みました。
自治体の皆さんには、このガイドブックを参照しながら公募要項を作成していただければ、日本中のどんなまちの遊休施設でも、おもしろい活用に向けての第一歩が踏み出せるはず!という期待のもと、妄想研究会メンバーもわくわくしながらこのガイドブックを世の中に送り出します。ぜひぜひ、ご活用ください!