公共R不動産の本
公共R不動産の本

【詳細決定】刊行記念トークイベントを開催します!

『公共R不動産のプロジェクトスタディ~公民連携のしくみとデザイン』の刊行を記念して東京と大阪でトークイベントを開催します。詳細情報が決定しましたので、お知らせいたします。ぜひ、この機会にご参加ください。

【東京会場】

登壇者 馬場正尊、飯石藍、菊地マリエ、加藤優一
日程 2018年7月10日(火)
時間 19:00~20:30 (開場18:45)
場所 二子玉川蔦屋家電
定員 60名
参加費 2,160円(税込) 書籍付イベント参加券
申込方法 ECサイト「T-SITE SHOPPING 二子玉川 蔦屋家電」にアクセスし書籍付イベント参加券(https://goo.gl/kvPGyY)をご購入ください2階 BOOKレジ、お電話でも承ります。
問い合わせ先  03-5491-8550(二子玉川 蔦屋家電 BOOK)

詳細情報はこちらからご確認くださいhttps://store.tsite.jp/futakotamagawa/event/architectural-design/2665-1032450619.html

 

【大阪会場】予告

登壇者 馬場正尊、菊地マリエ
ゲスト 小泉寛明(神戸R不動産)
日程 2018年8月4日(土)
時間 20:00~21:30(開場19:15)
場所 スタンダードブックストア心斎橋カフェ
参加費 1,700円(税込) 1ドリンク
申込方法 詳細情報よりご確認ください
問い合わせ先 06-6484-2239

詳細情報はこちらからご確認くださいhttp://www.standardbookstore.com/archives/66284818.html

 

東京会場 登壇者プロフィール

馬場 正尊(ばば・まさたか)

Open A 代表/公共R不動産ディレクター/東北芸術工科大学教授

1968年生まれ。早稲田大学大学院建築学科修了後、博報堂入社。2002年Open A Ltd. を設立。建築設計、都市計画まで幅広く手がけ、ウェブサイト「東京R不動産」「公共R不動産」を共同運営する。建築の近作に「Reビル事業」「佐賀県柳町歴史地区再生」「Shibamata FU-TEN」など。近著に『CREATIVE LOCAL エリアリノベーション海外編』『エリアリノベーション 変化の構造とローカライズ』『PUBLIC DESIGN 新しい公共空間のつくりかた』『RePUBLIC 公共空間のリノベーション』など。

 

飯石 藍(いいし・あい)

公共R不動産/株式会社nest/リージョンワークス合同会社

1982年生まれ。上智大学文学部新聞学科卒業後、アクセンチュア株式会社にて自治体向けのコンサルティング業務に従事。その後2013年に独立し、2014年より公共R不動産の立ち上げに参画。全国各地で公民連携・リノベーションまちづくりのプロジェクトに携わりながら、南池袋公園・グリーン大通りのPPPエージェント会社の立ち上げにも参画。

 

菊地 マリエ(きくち・まりえ)

公共R不動産

1984年生まれ。国際基督教大学教養学部卒業。株式会社日本政策投資銀行勤務、地域企画部にて公共不動産の調査業務を担当、在勤中に東洋大学経済学部公民連携専攻修士課程修了。日本で最も美しい村連合特派員として日本一周後、2014年より公共R不動産の立ち上げに参画。現在はフリーランスで多くの公民連携プロジェクトに携わる。共著書に『CREATIVE LOCAL エリアリノベーション海外編』。

 

加藤 優一(かとう・ゆういち)

Open A/公共R不動産/一般社団法人 最上のくらし舎代表理事

1987年生まれ。東北大学大学院工学研究科都市・建築学専攻博士課程単位取得退学。2011年より東日本大震災の復興事業を支援しながら自治体組織と計画プロセスの研究を行う。2015年より現職にて、建築の企画設計、まちづくり、公共空間の活用、編集・執筆等に携わる。銭湯ぐらし主宰。編著書に『CREATIVE LOCAL エリアリノベーション海外編』。

PROFILE

塩津 友理

Open A/公共R不動産。1987 年生まれ。昭和女子大学大学院修了。2012年Open Aに入社し、書籍やウェブの編集等に携わる。共著書に『RePUBLIC 公共空間のリノベーション』『PUBLIC DESIGN 新しい公共空間のつくりかた』『団地に住もう! 東京R不動産』など。

連載

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公共R不動産の本のご紹介

クリエイティブな公共発注のための『公募要項作成ガイドブック』

公共R不動産のウェブ連載『クリエイティブな公共発注を考えてみた by PPP妄想研究会』から、初のスピンオフ企画として制作された『公募要項作成ガイドブック』。その名の通り、遊休公共施設を活用するために、どんな発注をすればよいのか?公募要項の例文とともに、そのベースとなる考え方と、ポイント解説を盛り込みました。
自治体の皆さんには、このガイドブックを参照しながら公募要項を作成していただければ、日本中のどんなまちの遊休施設でも、おもしろい活用に向けての第一歩が踏み出せるはず!という期待のもと、妄想研究会メンバーもわくわくしながらこのガイドブックを世の中に送り出します。ぜひぜひ、ご活用ください!

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