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新型コロナウイルスによって日常生活や社会の仕組みが大きく変わり、公共図書館にもサービスや運営方法の抜本的な見直しが求められています。この歴史的な過渡期において、キーワードになるのが「デジタル化」。コロナ以降の図書館のあり方について、公共R不動産はニューヨーク公共図書館にヒントを求めました。
2009年、ニューヨークウエストサイドに、鉄道高架をリノベーションした「HighLine(ハイライン)」が誕生しました。今でこそ地域住民に愛され、世界中から来訪者が絶えない人気の場所ですが、元々は廃線跡地。地域住民により再生し、維持管理されている公共空間です。
ニューヨークのミッドタウン、33丁目とブロードウェイが交差する三角形の広場で、夏と秋に開催されるマーケット、「ブロードウェイ・バイツ(Broadway Bites)」。人気の裏には、運営のプロ「Urbanspace」の存在が。この人たちがすごかった!
世界でもっとも有名な広場の一つと言っても過言ではない、ニューヨークのタイムズ・スクエア。ここが2000年代初頭まで、治安の悪さと不衛生に悩むエリアだったなんて信じられますか? 現在は世界中の人で賑わう歩行者天国となった広場。エリアを変えたきっかけには、ニューヨーク市交通局の取り組みがありました。
公園の維持管理費といえば、従来はコストでした。税金から直接、または指定管理業者へ業務委託料として、出て行くだけのお金。でも公園の運営で稼ぐことができれば、この維持管理費を独自にまかなうことができるはず…。今回はそんな夢の様な話を現実にした、ブルックリンブリッジパークの紹介。
高架の次は地下公園 ニューヨークといえば、廃線になった貨物列車の高架線路を公園化したハイラインがかなり有名になりましたが、今度は地下で、ロウライン、というのが計画中ってご存知でしたか?場所はマンハッタン島の南東、ロウワー...
廃校活用の先駆けプロジェクト ニューヨークといえばMoMA(ニューヨーク近代美術館)は有名ですが、その分館がクイーンズにあるのをご存知でしたか?その名はP.S.1(Public School1)。日本で言う第一小学校。廃...