矢ヶ部慎一の関連記事
矢ヶ部慎一の関連記事
- 執筆
人が足りない時代の公民連携を考える──「多様な効果に関する勉強会」から見るPPP/PFIの変化とこれから(後編)
2026/5/27PPP/PFI事業の効果は、長らく財政負担の縮減を中心に語られてきました。しかし近年、内閣府は「多様な効果」という考え方を打ち出しています。これを実際の事業や公共不動産活用の現場でどう使えばよいのでしょうか。内閣府PPP/PFI推進室・齊藤雄太さんをお招きした議論の後編では、金銭換算の限界、人が足りない時代の公民連携、合意形成のためのロジックモデル、そして窓口での具体的な使い方まで掘り下げます。
- 執筆
公民連携の目的を捉え直す——「多様な効果に関する勉強会」から見るPPP/PFIの変化とこれから(前編)
2026/5/27PPP/PFI事業の効果は、長らく財政負担の縮減を中心に語られてきました。しかし、公共施設や公共サービスを民間とともにつくり、運営していくとき、本当に見るべき効果は「コスト」だけなのでしょうか。近年、PPP/PFIの主管省庁である内閣府では「多様な効果」というキーワードが政策的に焦点化されているそうです。「多様な効果」とは何か。PPP/PFI事業にどのような発展を期待し、どんな変化が必要と考えているのか。内閣府PPP/PFI推進室・齊藤雄太さんをお招きし、その背景と、それを元に改定された「手引・事例集」のポイントを伺いました。
- ピックアップ
2025年度 公共R不動産メンバーが行ってよかった公共空間 その2
2026/5/7特別企画として、公共R不動産のメンバーが2025年度に訪れて「よかった!」と感じた公共空間をご紹介。前回に続いて、その2をお届けします!
- 執筆
「クリエイティブな解体」を探る #04|キックオフトーク開催!『公共不動産の解体新ショー』
2026/3/26昨年12月4日に開催したトークイベント『公共不動産の解体新ショー Vol.00「解体」から始めてみよう』。これからリサーチを本格化させるにあたっての課題を共有しつつ、すでにこの領域に取り組まれている企業の方もトークに巻き込みながら、濃密なキックオフとなりました。その様子を公共R不動産研究所所長の矢ヶ部がレポートします!
- 執筆
【アーカイブ視聴可能!】 まるでパズルを解くような『スモールコンセッション最適活用論』レポート
2025/12/1811/17に開催されたセミナー『スモールコンセッションの最適活用論』。岡山県津山市で実践を重ねてきた川口義洋氏のレクチャーは、「コンセッションの5つの落とし穴」をまるでパズルのように解いてゆく面白さに満ちた、約2時間のセッションとなりました。今回このセミナーに参加(録画視聴)した行政担当者をゲストに迎え、登壇者3名とともにセミナーを振り返ります。まだ視聴されていないみなさま、ぜひお読みください。
- 執筆
コンセッション方式の落とし穴?!―運営の自由度を高める公共不動産活用事業の組み立て方【後編】
2025/10/16【前編】の議論では、”コンセッション方式を「公の施設」の枠外で組み立てるべし”という最適解を導きました。【後編】では、なぜそれが重要なのか、そして、実務においてどのように可能になるのかについて掘り下げます。最適解の背景にある、行政内部の事情や制度に、研究員たちの議論を通じて迫ります。
- 執筆
コンセッション方式の落とし穴?!―運営の自由度を高める公共不動産活用事業の組み立て方【前編】
2025/10/15公共施設の運営に民間の力を導入するPFI「コンセッション方式」。近年では事業規模の小さなものも実現しています。2024年6月には「スモールコンセッション推進方策」が策定され、官民連携による身近な遊休公的不動産の利活用が推進されるようになりました。さて、いざ検討に取り組み始めると、似通った用語が飛び交い、戸惑う担当者も多いのではないでしょうか。これを誤解したまま進むと、事業に取り組む民間の自由度を奪いかねない「落とし穴」が待っています。よりそのポテンシャルを引き出すには、どこに注目すべきでしょうか。その答えは、PFI法だけでなく「地方自治法」の中に隠されています。
- おすすめ
公共R不動産的 万博ノススメ
2025/7/4大阪・関西万博を訪れた公共R不動産のメンバーが、「パブリック」「公共」の視点を入れつつ、おすすめのスポットや見どころをご紹介します!
- 執筆
「クリエイティブな解体」を探る #03──新たな価値を生み出す攻めの視点とは
2025/6/25次々に更新の時期を迎え、活用しきれない公共不動産も出てくる現実を前に、「解体」を真正面から捉え直し、その先に新たな価値を生み出せないかを探るこの連載。前回は公共不動産の解体がなかなか進まず「負のスパイラル」におちいりがちな現場のリアルと、そこから得られるヒントに迫りました。今回も研究員によるトークを通じて、「解体」によって生まれる新たな価値を探っていきます。
- 執筆
「クリエイティブな解体」を探る #02 解体をどう進める? 現場のリアルとヒント
2025/6/11公共不動産の「活用」についてあれこれ考えることの多い私たち公共R不動産ですが、その先に避けては通れない話題があります。それが「解体」。次々に更新の時期を迎える公共不動産を前に、活用しきれないものが出てくるのは避けられません。このままではいけないと感じつつも、打ち手に悩む自治体の皆さんもいらっしゃるはず。解体を捉え直し、その先に新たな価値を生み出せないか?そんな問いを皆さんと共に考える連載を始めます。 今回は、前回提示した仮説をベースに、研究員トークをお届けします。