《イベント》7/7 鎌倉R不動産主催!不動産の教室

鎌倉市役所が実施するIT企業を誘致する制度を鎌倉R不動産が分かりやすく解説します!

「鎌倉に暮らす・住む」を紹介する不動産の教室として開催してきた連続イベント「カマクラクラス」第6回目の企画は、鎌倉にオフィスを開設したいというIT企業に向けた補助金の解説。不動産のプロがなぜ補助金を?と思われる方もいるかもしれませんが、もっともっと面白い人たちに鎌倉に住み、働いてほしい、という思いのもと、素人でもわかりやすく、かつ物件の相談(本業ですが…)にも乗ってくれます。

今、鎌倉市は観光だけでなく、職住遊が集まった新しいライフスタイルを求める人たちが集まりはじめています。ソフトの制度とハードの物件、市役所と不動産屋、ボーダーを越えた連携が自然と生まれているのには、人を惹きつける魅力あるまちづくりが実現されているからかもしれません。

興味のある方はぜひ、イベントに参加してみてください。詳細は下記、facebookページよりご確認ください。

https://www.facebook.com/events/817877881923840/


カマクラクラスVol.6
「鎌倉市のIT企業、シェアードオフィス事業開設のための補助金制度について語る」
日時:7月7日(日) 14時開始15時30分終了
※終了後は、フリートーク・相談会となります。
場所:鎌倉市御成町11-12 1階
「まちの社員食堂」
(弊社鎌倉R不動産のある建物の1階です)
参加費:無料


鎌倉の最新ローカル情報は「real local 湘南」をご覧ください。

https://reallocal.jp/shonan

PROFILE

塩津 友理

Open A/公共R不動産。1987 年生まれ。昭和女子大学大学院修了。2012年Open Aに入社し、書籍やウェブの編集等に携わる。共著書に『RePUBLIC 公共空間のリノベーション』『PUBLIC DESIGN 新しい公共空間のつくりかた』『団地に住もう! 東京R不動産』など。

連載

すべての連載へ

公共R不動産の本のご紹介

クリエイティブな公共発注のための『公募要項作成ガイドブック』

公共R不動産のウェブ連載『クリエイティブな公共発注を考えてみた by PPP妄想研究会』から、初のスピンオフ企画として制作された『公募要項作成ガイドブック』。その名の通り、遊休公共施設を活用するために、どんな発注をすればよいのか?公募要項の例文とともに、そのベースとなる考え方と、ポイント解説を盛り込みました。
自治体の皆さんには、このガイドブックを参照しながら公募要項を作成していただければ、日本中のどんなまちの遊休施設でも、おもしろい活用に向けての第一歩が踏み出せるはず!という期待のもと、妄想研究会メンバーもわくわくしながらこのガイドブックを世の中に送り出します。ぜひぜひ、ご活用ください!

もっと詳しく 

すべての本へ