公共空間 逆プロポーザル
公共空間 逆プロポーザル

一般募集開始! 9/27金 第2回公共空間逆プロポーザル

いよいよ開催まで1ヶ月を切りました!おかげさまで、昨年を大きく上回る27自治体からの参加申込をいただきました。お待たせしました、本日より一般申込の受付を開始しました。エントリーする物件がなかった自治体のみなさま、公共空間が気になり始めてきた民間プレイヤーのみなさま、ちょっと興味があるみなさま、お待ちしております!

『公共空間 逆プロポーザル』は、民間プレイヤー側が自由でクリエイティブな企画を投げ込み、それを実現したい自治体が手を挙げる、という今までとは全く逆のプロセスをつくってみようという試みです。

従来の公募プロセスではなく、逆の流れを生み出すことで、新たな公共空間と企業のマッチングが生まれるのではないか。一緒に夢を見ることがプロジェクトを動かすエンジンになる!ぜひその現場の空気を感じにきてみてください!

昨年度の様子はこちらから。

<プレゼンター(2019年8月時点)>
・秋吉 浩気 氏(VUILD株式会社 代表取締役CEO)
・伊藤 大地 氏(Do it Theater 代表)
・小谷 翔一 氏(株式会社アカツキライブエンターテインメント 執行役員)
・園 利一郎 氏(角川ドワンゴ学園 N高等学校 キャリア開発部 副部長)
・橋本 康治 氏(ヤンマー株式会社 食事推進室 市場開発グループ/ヤンマーアグリイノベーション株式会社
(五十音順)

<登壇者> 
・馬場正尊 氏(株式会社オープン・エー代表取締役/公共R不動産ディレクター)
・佐別当隆志 氏(株式会社アドレス 代表取締役)

【開催概要】
日時:2019年9月27日(金)13:00〜16:00(予定)
場所:北千住BUoYアートセンター(東京都足立区千住仲町49−11)http://buoy.or.jp/
JR常磐線/東京メトロ千代田線・日比谷線/東武スカイツリーライン/つくばエクスプレス線
「北千住駅」西口より徒歩9分
主催:公共R不動産
協力:特定非営利活動法人日本PFI・PPP協会

【お申し込み】
以下のページにアクセス、お申し込み・決済をお願いいたします。
https://gyaku-propo-vol2.peatix.com

ご注意事項:
①本イベントは事前決済制となります。
②銀行振込、請求書払いなどの対応はいたしかねます。peatixでのお申し込みをお願いいたします。
③キャンセル等による返金は一切不可となりますので予めご了承ください。
④当日は申込確認メールをプリントアウトの上、受付でご提示ください。
⑤領収書はpeatixにログインして発行ください。
 https://help.peatix.com/customer/ja/portal/articles/221024

【お問い合わせ先】
公共R不動産事務局
[mail] info@realpublicestate.jp
[担当] 小柴・菊地(純)

PROFILE

菊地 純平

OpenA/公共R不動産/NPO法人ローカルデザインネットワーク。1993年生まれ。芝浦工業大学工学部建築学科卒業。筑波大学大学院芸術専攻建築デザイン領域修了。2017年にUR都市機構に入社し、団地のストック活用・再生業務に従事。2019年にOpenA/公共R不動産に入社。また、2015年より静岡県東伊豆町の空き家改修、まちづくりプロジェクトに携わる。

連載

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公共R不動産の本のご紹介

クリエイティブな公共発注のための『公募要項作成ガイドブック』

公共R不動産のウェブ連載『クリエイティブな公共発注を考えてみた by PPP妄想研究会』から、初のスピンオフ企画として制作された『公募要項作成ガイドブック』。その名の通り、遊休公共施設を活用するために、どんな発注をすればよいのか?公募要項の例文とともに、そのベースとなる考え方と、ポイント解説を盛り込みました。
自治体の皆さんには、このガイドブックを参照しながら公募要項を作成していただければ、日本中のどんなまちの遊休施設でも、おもしろい活用に向けての第一歩が踏み出せるはず!という期待のもと、妄想研究会メンバーもわくわくしながらこのガイドブックを世の中に送り出します。ぜひぜひ、ご活用ください!

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