内容

日程2025年11月21日(金)18:30〜20:30
主催QURUWA PR実行委員会
会場岡崎市 図書館交流プラザ りぶら 会議室301
(愛知県岡崎市康生通西4丁目71番地)
定員:50人
登壇者ゲスト:飯石藍(公共R不動産編集長・シニアマネージャー|株式会社nest 取締役)
登壇 :光川貴浩・河井冬穂(合同会社バンクトゥ)/中川健太・高橋明日香(岡崎市役所まちづくり推進課)
モデレーター:榊原充大(株式会社都市機能計画室)
参加費1:通常チケット 3,000円(税込)
2:アーカイブデータ 2,000円(税込)
3:『QURUWAまなびのてびき2026』付きチケット 28,000円→25,000円(税込)
4:『QURUWAまなびのてびき2026』付きアーカイブデータ 27,000円→25,000円(税込)
詳細・申込URLhttps://quruwa.jp/news/prtalk2025/

イベント概要

2025年に第一号を制作し限定50セットを完売した、くらし創発都市に向け、まちづくりの次へ進むための「てびき」である「QURUWAまなびのてびき」。2025年版は、「ウェブサイト以上、視察未満」をキーワードに、これからのまちを考えるためのツールキットとして制作しました。

その第二弾、「QURUWAまなびのてびき2026」を、2026年2月に販売予定しています。

第2号のテーマは「社会実験のふりかえり」。

QURUWAでも多種多様な実験をおこなってきましたが、そのふりかえりをあらためておこないます。公共・民間それぞれの立場から実際に社会実験に携わられた方々に、当時の理念から現場の大変さまで、リアルにうかがっています。

ターゲットは、困りごとを抱えている自治体職員のみなさんや、彼ら彼女らに併走するプレイヤーである事業者さん、そしていま実際にまちづくりに関わられている方々を想定しています。

そして、そんな「QURUWAまなびのてびき2026」の販売を予告するイベントを、2025年11月に岡崎市で開催したいと思います。当日は、QURUWA PR 実行委員会が制作している「PRチェックシート」なるものもご紹介したいと思います。

こんな方々のご参加お待ちしています
・まちづくりの情報発信/PRに関心ある方
・自分たちの地域の魅力をより届けていきたい方
・遠方にいて、QURUWAが気になっている自治体の方

なお、イベント翌日11/22から11/23には、QURUWAエリアでの”ありうべき街”を妄想するマーケット「丘の途中のマーケット」も開催されます。ぜひあわせてお楽しみください。

連載

すべての連載へ

公共R不動産の本のご紹介

クリエイティブな公共発注のための『公募要項作成ガイドブック』

公共R不動産のウェブ連載『クリエイティブな公共発注を考えてみた by PPP妄想研究会』から、初のスピンオフ企画として制作された『公募要項作成ガイドブック』。その名の通り、遊休公共施設を活用するために、どんな発注をすればよいのか?公募要項の例文とともに、そのベースとなる考え方と、ポイント解説を盛り込みました。
自治体の皆さんには、このガイドブックを参照しながら公募要項を作成していただければ、日本中のどんなまちの遊休施設でも、おもしろい活用に向けての第一歩が踏み出せるはず!という期待のもと、妄想研究会メンバーもわくわくしながらこのガイドブックを世の中に送り出します。ぜひぜひ、ご活用ください!

もっと詳しく 

すべての本へ