
内容
| 日程 | 2025年10月9日(木) 12:30〜(開場 12:00) |
|---|---|
| 主催 | 「都市と循環」実行委員会 (共催:京都市/事務局:R不動産株式会社) |
| 会場 | 第1部 京都市役所「正庁の間」 (京都市中京区寺町通御池上る上本能寺前町488) 第2部・第3部 京都信用金庫「QUESTION」 (京都市中京区河原町通御池下る下丸屋町390-2) |
| 参加費 | 第1部 トークセッション+第2部 味噌づくりワークショップ:6,000円(税込) 第3部 ご飯会・ミートアップ(食事&ワンドリンク):5,000円(税込) |
| 詳細・申込URL | https://cccf.jp/ |
イベント概要
「循環」をキーワードに多様な分野のプロフェッショナルたちが集い、これからの状況をどうつくっていくかについて話し合うフェスティバル、「都市と循環」。昨年開催した第1回では、登壇者・出展者・参加者合わせて500名規模の方々と3日間濃密な時間を過ごすことができました。
今年は、10月9日に京都にて体験と交流をテーマにした特別版イベント「都市と循環EX」を開催いたします。
EXは、Experiment(実験)、Exchange(交流)、Experience(体験)などから来ていて、文字通り、ミートアップやワークショップを中心とした内容です。手を動かしたり、一緒にご飯を食べたりしながら、密な交流ができ、互いの関係がより発酵される機会になればと考えています。今回は、京都市との共催、昭和2年築の京都市役所本庁舎のクラシックな建物内等が会場となっています。
ゲストには、SINIC理論の研究者・中間真一さんと、オランダ人アーティストのアルネ・ヘンドリックスさんをお迎えします。また、京都市長の松井孝治さんにもご参加いただきます。我々は2023年から京都で「都市と循環」を行ってきましたが、文字通り、都市と循環というテーマを考えるときに、京都という都市の磁力に動かされてきた部分がありました。京都市は直近25年間の都市方針を表した「京都市基本構想」(2001-2025)が一区切りとなり、次の25年に向けての京都基本構想(2026-2050)を準備中です。私たちは、「都市と循環」を通じて様々な分野のプロフェッショナルが語ってくれたこれからの状況へのヒントを、開催都市へ還元し、共同的に動いていければと考えています。
■タイムテーブル
第1部 12:30〜16:00
・オープニング
・京都市役所より、京都市基本構想(2026-2050)の紹介
・「都市と循環2024」振り返り
・レクチャー 「SINIC理論について」
登壇者: 中間真一(ヒューマンルネッサンス研究所 エグゼクティブ・フェロー)
・トークセッション 「都市と循環」を未来思考から考える
登壇者:中間真一(ヒューマンルネッサンス研究所)、松井孝治(京都市長)、馬場正尊(東京R不動産)、安居昭博(『サーキュラーエコノミー実践』著者)他
第2部 16:30〜18:00
「縮小と進化」について考えるレクチャー & 味噌づくりワークショップ
登壇者:アルネ・ヘンドリックス(アーティスト)
第3部 19:00〜21:00
「食と人の発酵」ご飯会・ミートアップ
「米と味噌」による新米ご飯と味噌汁、「斗々屋」お惣菜、「心拍」によるクラフトサケ、「Viva vin VIVANT」ナチュラルワインなど
※スケジュール/内容は変更の可能性がございます。情報のアップデートは公式サイト cccf.jp で行ってまいります。



