
内容
日程 | 2025年10⽉4⽇(⼟)〜11⽉3⽇(⽉・祝) 【開催⽇】会期中の⾦・⼟・⽇・⽉(店舗等は会場の営業⽇に準ずる) 【時間】10:00-18:00 (⼀部、時間外の会場・イベント等あり) |
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主催 | 【主催】⼀般財団法⼈⼋島花⽂化財団 【運営】すみだ向島EXPO実⾏委員会 【後援】⼀般財団法⼈東京都ユース・ホステル協会、NPO法⼈向島学会 |
会場 | 墨⽥区北部 ⼋島花エリアにおける施設、店舗など約50箇所 ※東京都墨⽥区 ⼋広、向島、京島、寺島、⽂花、⽴花ほか (最寄り駅:京成押上線京成曳⾈駅、⻲⼾線⼩村井駅) |
参加費 | 【パスポート】⼀般3,500円、墨⽥区⺠・⼤学⽣2,500円、⾼校⽣以下無料 下町レジェンドツアー パスポート+2,000円 ※会期中有効(キラキラ橘商店街⾦券付き) |
詳細・申込URL | https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000012.000084177.html |
イベント概要
2025年10⽉4⽇からの約1か月間、下町の景観や⽣活⽂化が⾊濃く残る墨⽥区北部の古⺠家や店舗などを舞台に、第6回⽬となる「すみだ向島EXPO 6」を開催いたします。
東京で最も多くの⻑屋が残り、戦後の⾼度経済成⻑を⽀えたものづくりのまちとしても知られる墨⽥区北部エリア。この地域は、下町の⽇常に魅せられた多様なアーティストやクリエイターが集い、古⺠家や店舗などを活⽤し、展覧会やイベント、社会実験など多岐にわたる活動を繰り広げています。それにより、下町の情景と⾮⽇常な創造的空間が混ざり合い、新たなストーリーや連鎖が⽣まれることで、地域社会の関係性が増幅しています。
すみだ向島EXPOは、「地域に接続する」という理念のもと、この地域特有の状況を年に1度の「まちなか博覧会」として広く公開する場です。戦前から残る⻑屋や⼈情味あふれるまちなかで、いまどのような表現活動が⽣まれ、地域に息づいているのか。アーティストから市⺠団体まで、複層的に重なる多様な表現を「博覧する」ことで、地域の⽂化や活動、現状を可視化し、地域内の関係性を深めると同時に、来場者⼀⼈ひとりが⾃⾝のまちやくらし、そして社会全体のあり⽅について考える契機となることを⽬指します。