
内容
日程 | 2025年6月27日(金) 11:50〜20:30 |
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主催 | JR東海・株式会社WHERE |
会場 | 愛知県名古屋市西区那古野2丁目14−1 なごのキャンパス(体育館、HOMEROOM) |
参加費 | トークセッションのみ・・・3,900円(税抜)/ 4,290円(税込) トークセッション+懇親会・・・9,900円(税抜)/ 10,890円(税込)~ |
詳細・申込URL | https://share.whereinc.co.jp/ |
イベント概要
地域経済をともに創る〜産学官の起業家が全国から一堂に会す地域経済サミット〜
株式会社WHERE(本社:東京都千代田区神田、代表:平林和樹)・東海旅客鉄道株式会社(本社:愛知県名古屋市中村区名駅、代表:丹羽俊介)の2社は、東海エリアで経済を動かす起業家・公務員・大学教授など総勢約20名をスピーカーとして迎える地域経済サミット「SHARE by WHERE in 東海」を、愛知県名古屋市にて2025年6月27日(金)に開催します。
<トークセッション内容>
4つのテーマを軸に、それぞれの分野を牽引するトップランナーたちが議論を交わします。
ローカルファイナンスのゆくえ。地域性と経済性の評価論
インパクト投資など、資金調達の選択肢は広がりつつあります。一方で、地域に根ざした事業には、課題の大きさでは測れないものの、暮らす人々にとって大切な文化や価値が存在します。こうした地域性と経済性をどのように評価し、持続可能な環境を実現するかを議論します。
[登壇者(敬称略)]
秋元 祥治 (株式会社やろまい 代表取締役)、藤田 豪(株式会社MTG Ventures CEO)、古里 圭史 (株式会社リトルパーク 代表)、小西 由樹子(東京女子大学 経済経営学科 准教授)
まちと産業が循環する100年観光の在り方と実装
観光は「21世紀最大の成長産業」とも言われ、注目を集めています。旅行の形態は多様化し、観光×まちづくり、観光×産業など「観光×〇〇」の境界はますます曖昧になりつつあります。本セッションでは、観光がまちと連携し、まちを育む新たな観光の在り方とその実現方法について議論します。
[登壇者(敬称略)]
東 恵理子(株式会社東美濃ビアワークス 代表取締役)、 岩田 真吾(三星グループ 代表)、島田 由香(株式会社YeeY 共同創業者/代表取締役)、永谷 亜矢子(株式会社an 代表取締役)
売買だけじゃなく育てる不動産開発とは?
空き家や空き店舗の課題が各地で叫ばれて久しい今、ローカルに必要な不動産開発は、単なる売買を目的とした短期的な視点ではなく、まちとともに時間をかけて育てていくアプローチが必要なのではないか。「これからの地域に必要な不動産開発とは何か?」をテーマに、不動産に関わるプレイヤーをお呼びして議論します。
[登壇者(敬称略)]
小口 英二(一般社団法人多治見市観光協会COO)、瀬川 翠(Studio Tokyo West inc.代表取締役)、中川 健太(岡崎市役所 都市政策部まちづくり推進課QURUWA戦略係 係長)、矢ヶ部 慎一(公共R不動産 RD事業部マネージャー)
まちづくりクリエイティブ論。クリエイターが生み出す、まちの変容とは!?
まちづくりに「クリエイティブ」の重要性が語られるようになった一方で、その関心がデザインや“おしゃれ”といったアウトプットに偏ってはいないだろうか。クリエイターがまちにいることで生まれる新たな視点や対話、物事の捉え方の多様性、そしてそこから育まれる地域の寛容性など、新しいモノコトが生まれる過程で「まち」の変容を議論します。
[登壇者(敬称略)]
勝亦 優祐(株式会社 勝亦丸山建築計画 代表取締役)、舩坂 香菜子(株式会社ヒダカラ 共同代表)、水谷 岳史(株式会社On-Co 代表取締役)、今尾 真也( 株式会社リトルクリエイティブセンター代表取締役)