PPP まちづくりかるた
PPP まちづくりかるた

「京」今日からできる公民連携

身近なことから少しずつ始めてみよう

今日からできる公民連携
(新・公民連携最前線のサイトへジャンプします)

まちづくりや公民連携について解説してきた「PPPまちづくりかるた」も、今回の札「京」でいよいよ最終回です!

全48回にわたってお届けしてきたPPPまちづくりかるたでは、廃校 などのお荷物化した ハコモノ から、図書館、 アリーナ、 公園、 水辺、 商店街、 空き家 といった民間所有の資産まで、公民連携できるフィールド広がっていること、その際の注意点などをお伝えしてきました。

行政批判もたくさんしてきたこのコーナーですが、 視察に終始したり、 前例主義にとらわれたり、 トップの裁量で突然計画がひっくり返ったりといった問題は、程度の差はあれ、公民の区別に関わらず多くの組織が抱える問題でもあります。公だけ、民だけでは解決できない問題が立ちはだかったときこそ、コラボレーションの真価が現れます。

とはいえ、連携することが目的ではく、まずは身近なところから、地域が抱える課題について考えてみましょう。

ぜひ、楽しく公民連携を進めていただけたらと思います!!

presented by 新・公民連携最前線×公共R不動産

PROFILE

公共R不動産

全国の魅力的でユニークな公共空間再生の事例や、公共空間を楽しく活用する人々のインタビューなどをお届けします。

連載

すべての連載へ

公共R不動産の本のご紹介

クリエイティブな公共発注のための『公募要項作成ガイドブック』

公共R不動産のウェブ連載『クリエイティブな公共発注を考えてみた by PPP妄想研究会』から、初のスピンオフ企画として制作された『公募要項作成ガイドブック』。その名の通り、遊休公共施設を活用するために、どんな発注をすればよいのか?公募要項の例文とともに、そのベースとなる考え方と、ポイント解説を盛り込みました。
自治体の皆さんには、このガイドブックを参照しながら公募要項を作成していただければ、日本中のどんなまちの遊休施設でも、おもしろい活用に向けての第一歩が踏み出せるはず!という期待のもと、妄想研究会メンバーもわくわくしながらこのガイドブックを世の中に送り出します。ぜひぜひ、ご活用ください!

もっと詳しく 

すべての本へ