×さいたま市
「旧大宮図書館活用」プロジェクト
2018.07 -
公共施設の再編を起点としたまちづくりに取り組んでいるさいたま市。その一環として、緑豊かな参道沿いで知の拠点としての役割を果たしてきた大宮図書館が、新区役所へ機能移転しました。公共空間の活用をきっかけに、これからのこの場所、このエリアの可能性を探っていきます。
プロジェクト概要
さいたま市は大宮。東日本の玄関口ともなっているこのまちには、その名前の由来でもある武蔵一宮氷川神社があり、太いケヤキの木立が2km以上も続く参道は圧巻!大宮を象徴する、市民に愛される通りとなっています。その氷川参道の二の鳥居そばに建つのが「旧大宮図書館」です。 公共R不動産では、この旧大宮図書館を活用する民間事業者を選定するプロセスをお手伝いします。駅前では大規模開発も行われていますが、氷川神社とともに育まれた歴史と文化のあるエリアでもあります。大宮らしさとはなにかを問いながら、地域に開かれたパブリックミーティングを開催し、市民や民間事業者、行政が一体となってこの場所の可能性について考えます!
コアメンバー
※ プロジェクト実施当時のメンバーです
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2018.07
プロジェクトSTART
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