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オフィスビルを街にひらく―オープン・ハウス・ロンドン
2018/10/15普段は一般に公開されていない800を超える建物に、無料で入れる人気イベント、「オープン・ハウス・ロンドン」。毎年9月の第三週の週末に行われる、ロンドンの秋の風物詩をご紹介します。 オープン・ハウスって? 今年も9月22日...

小田原・豊島邸で活用アイデア募集開始!
豊島邸(一月庵)
2018/10/5
庭園と調和した歴史的建造物 豊島邸は、昭和16年の建築で、書院風と数寄屋風の意匠を組み合わせた特色ある歴史的建造物と、自然豊かな庭園が魅力の物件です。平成27年3月に小田原市へ寄贈されたことから、今後の有効活用に向け、平...

ハイドパークに自費制作の巨大アート現る
2018/9/30ハイドパークは、都心にありながら1.4㎢の広大な敷地を持つ、ロンドンを代表する公園。そんなハイドパーク内の湖に、巨大な現代アートが期間限定で浮かぶと聞いて、見に行ってきました!作品名は「ロンドン・マスタバ」。マスタバとは...

【イベント】10月6日:小田原市で歴史的建造物「豊島邸<一月庵>」の利活用事業がはじまります!
2018/9/20東京から新幹線で30分、想像以上に都心に近い小田原市。戦国時代に後北条氏の「城下町」として発展し、江戸時代には東海道屈指の「宿場町」として栄え、明治期には政財界人や文化人たちの「別荘、居住地」として愛されてきた、神奈川県...

世界に飛び立て!成田市廃校活用
旧小御門小学校
2018/9/15
空港至近! 成田空港から車で20分。鎮守の森を目前に抱く、自然に囲まれた廃校のご紹介です。明治9年開校、平成26年に惜しまれつつも137年の歴史を閉じた小御門(こみかど)小学校。その学校跡地を活用していただける民間提案を...

【イベント】9月28日『公共空間 逆プロポーザル』開催決定!presented by 公共R不動産
2018/9/11『公共空間 逆プロポーザル』とは、公共R不動産が満を持して開催する、公共空間活用プロセスの大変革の場です!お荷物施設と言われる公共施設も、見方によっては「お宝」物件に。柔軟な発想を持つ民間プレイヤーから、自治体に向けて「...

広島市棚田の中の旧小学校活用
旧小河内小学校
2018/8/17
広島市中心部から約一時間、風光明媚な農村の小学校 今回ご紹介するのは、広島市北部、山と緑に囲まれた自然豊かな農村、小河内にある小学校。校舎はもちろん、グラウンドから体育館まで一体利用できる民間事業者を募集しています。 1...

【イベント】湖の上で水辺活用を考える!
『Otsu Lakeside Renovation Project』
キックオフイベント開催レポート
2018/8/13
8月4日土曜日、滋賀県大津市、浜大津港に停泊した観光船ビアンカ船上で『Otsu Lakeside Renovation Projet』キックオフイベントを開催しました。

豊島副区長|2020までに4つの公園を整備する豊島区の戦略と、まちの価値を評価する指標とは
2018/8/10“やがて消滅する町”とされた過去。豊島区が生まれ変わるためのまちづくり戦略と達成するための指標について、豊島副区長にインタビューしました。

『公共R不動産のプロジェクトスタディ』刊行記念トーク in 大阪 開催レポート!
2018/8/68月4日(土)、大阪のスタンダードブックストア心斎橋で、『公共R不動産のプロジェクトスタディ』刊行記念トーク 馬場正尊×小泉寛明×菊地マリエが開催されました。 猛暑が続く大阪、近くで花火大会が開催されていたり、慌ただしい...

republic caravan vol.12 ヨーロッパ訪問記開催!
2018/8/1公共R不動産が、都内どこかの公共空間をキャラバンしながら歩くトークセッション “republic caravan”。 第12回目となる今回は、公共R不動産運営メンバーが6月に訪れた、オランダ(アムステルダム・...

大津琵琶湖畔エリアでサウンディング開始!
大津駅前公園ほか
2018/8/1
滋賀県大津市最高の地域資源である琵琶湖。その湖岸をもっと使って、街のポテンシャルを発揮していくプロジェクトシリーズが『Otsu Lakeside Renovation Project』です。今年度は、大津の中心的存在であ...

[レポート後編]RePUBLIC talk第2弾 米・ニューヨークの公園施策から考える 「豊かな公共空間がエリアにもたらす価値とは?」
2018/7/30全2回にわたり紹介する「RePUBLIC Talk」イベントレポート。後半は、ゲストの島田さんに加え、国土交通省の町田課長、LIFULL HOME’S総研の島原さん、そしてモデレーターに公共R不動産ディレクターの馬場を迎...

[レポート前編]RePUBLIC talk第2弾 米・ニューヨークの公園施策から考える 「豊かな公共空間がエリアにもたらす価値とは?」
2018/7/262018年5月15日、RePUBLIC talk第2弾となる「豊かな公共空間がエリアにもたらす価値とは?」が開催されました。前半は、米・ニューヨーク(以下、NY)市公園局に勤める島田智里さんにNY市の公園整備に関する様々...

熱気に包まれた出版記念イベント@蔦屋家電
2018/7/117月10日、『公共R不動産のプロジェクトスタディ』出版を記念して、二子玉川蔦屋家電で開催したトークイベントの模様をお届けします。平日にも関わらず、予定数を上回る多くの方々にお越しいただき、会場は熱気に包まれました。 冒頭...

既存施設を使いながら次の一手を!小学校の活用事業提案募集!
2018/7/62027 年のリニア中央新幹線開業を迎える名古屋駅から徒歩圏内の立地にある「旧那古野小学校施設の活用事業提案募集」が始まりました! この公募のポイントは、既存施設を活用する第1ステップと、将来その成果を踏まえた施設とする...
連載
公共R不動産の本のご紹介
クリエイティブな公共発注のための『公募要項作成ガイドブック』
公共R不動産のウェブ連載『クリエイティブな公共発注を考えてみた by PPP妄想研究会』から、初のスピンオフ企画として制作された『公募要項作成ガイドブック』。その名の通り、遊休公共施設を活用するために、どんな発注をすればよいのか?公募要項の例文とともに、そのベースとなる考え方と、ポイント解説を盛り込みました。
自治体の皆さんには、このガイドブックを参照しながら公募要項を作成していただければ、日本中のどんなまちの遊休施設でも、おもしろい活用に向けての第一歩が踏み出せるはず!という期待のもと、妄想研究会メンバーもわくわくしながらこのガイドブックを世の中に送り出します。ぜひぜひ、ご活用ください!