松田東子の関連記事

プロジェクトプロデュース事業部 R&D事業部

松田東子

建設会社を経て2014年より公共R不動産の立ち上げに参画。2017年から2020年までロンドン在住。2021年University College London MSc Urban Studies 修了。公共空間とアート/まちで子育て/農ある公共空間/ジェントリフィケーションなどをテーマに公共R不動産研究所でリサーチにいそしむ。都内で3児と1匹とともに養蜂に挑戦中。共著に『公共R不動産のプロジェクトスタディ』(学芸出版社)、『都市を学ぶ人のためのキーワード事典 これからを見通すテーマ24』(学芸出版社)

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「クリエイティブな解体」を探る #03──新たな価値を生み出す攻めの視点とは

2025/6/25

次々に更新の時期を迎え、活用しきれない公共不動産も出てくる現実を前に、「解体」を真正面から捉え直し、その先に新たな価値を生み出せないかを探るこの連載。前回は公共不動産の解体がなかなか進まず「負のスパイラル」におちいりがちな現場のリアルと、そこから得られるヒントに迫りました。今回も研究員によるトークを通じて、「解体」によって生まれる新たな価値を探っていきます。

公民連携 公共不動産 公共R不動産研究所 ファシリティマネジメント 公共施設マネジメント 解体
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「クリエイティブな解体」を探る #02 解体をどう進める? 現場のリアルとヒント

2025/6/11

公共不動産の「活用」についてあれこれ考えることの多い私たち公共R不動産ですが、その先に避けては通れない話題があります。それが「解体」。次々に更新の時期を迎える公共不動産を前に、活用しきれないものが出てくるのは避けられません。このままではいけないと感じつつも、打ち手に悩む自治体の皆さんもいらっしゃるはず。解体を捉え直し、その先に新たな価値を生み出せないか?そんな問いを皆さんと共に考える連載を始めます。 今回は、前回提示した仮説をベースに、研究員トークをお届けします。

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2024年度 公共R不動産メンバーが行ってよかった公共空間 part 2

2025/4/14

特別企画として、公共R不動産のメンバーが2024年度に訪れて「よかった!」と感じた公共空間をご紹介。前回に続いて、part2をお届けします!

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子どもの視点から公共空間について考える

2025/1/8

自らも子育てに奮闘しながら、豊かな公共空間のあり方について考え続ける松田研究員。子どもにとっても、大人にとっても楽しく開かれた公共空間とはどんなものでしょうか?そのヒントは、まず社会が子どもをどのような存在として捉えているか、すなわち「子ども観」にありそうです。場所を楽しむ才能にあふれた子どもを一人の市民として尊重し、共に公共空間を考えるアプローチについて探ります。

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台湾デザインの未来図を描く「台湾デザイン研究院」の現在地

2024/12/6

台湾のデザイン政策を牽引し、省庁横断して様々なデザインプロジェクトを生み出している国家機関、台湾デザイン研究院(Taiwan Design Research Institute, 以下「TDRI」)。どんな人たちが、どのように、台湾全土にデザインシンキングの考え方を浸透させているのでしょうか。台湾デザイン研究院の張基義(Chi-yi Chang)院長(以下、「張氏」)と艾淑婷(Nina Ay)副院長(以下、「艾氏」)に、公共R不動産の馬場正尊がインタビューした様子をお届けします。

海外事例 台湾 デザイン
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愛知芸術文化センターで「つくってく?」AICHI OPEN ART ATELIER運営中!

2024/9/25

株式会社オープンエーは、愛知芸術文化センター地下2階で、市民に開かれた新しいアートスペース「AOAA(Aichi Open Art Atelier)」の運営をしています。このスペースは、市民の創作活動や学びの場として、多様な利用が可能です。2024年7月より愛知県文化施設活性化パイロット事業の一環として開館し、2025年2月までの期間限定で実証実験を行います。

アート 文化施設
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公共空間を地域に開く、とは?

2024/7/10

子どもの小学校入学を機に「地域に開かれた学校」というキーワードに反応した松田研究員。よく聞くけど、それって本当のところ誰にどうやって開くことを指しているのだろう……??今回は、公共R不動産の原点でもある「公共空間を地域に開くこと」について、改めて考えます!

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2023年度 公共R不動産メンバーが行ってよかった公共空間 part 2

2024/5/9

特別企画として、公共R不動産のメンバーが2023年度に訪れて「よかった!」と感じた公共空間をご紹介。前回に続いて、part2をお届けします!

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子連れで美術館に行ってもいい? ―センス・オブ・ワンダーと出会う、美術館の可能性

2024/5/2

2023年6月に、愛知県陶磁美術館活性化検討パイロット事業の一環として、愛知県陶磁美術館の屋外空間で行われた 「わくわく体験フェス『せと ネイチャープレイランド』」から、陶磁美術館館長の佐藤一信さんとイベント主催者である...

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読んでみた!研究員の書評コーナーvol.5 『ケアのロジック – 選択は患者のためになるか』

2023/12/20

公共R不動産研究所による書籍レビュー。話題の新刊から名著と呼ばれる古典まで、研究員が読んでお薦めしたいと思った本をレビューします。

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