×下諏訪町
「クラフトタウン ホシスメバ」リノベーションプロジェクト
2017.09 - 2018.02
人口2万人の小さい町ながら、移住者が後を絶たない長野県・下諏訪町。そんな下諏訪町で、町内随一の眺望を誇る広大な公共施設跡地の活用が進んでいます。その名も「クラフトタウン構想 ホシスメバ」。公共R不動産でもこのプロジェクトに協力し、施設の活用可能性を一緒に探っていきます。
プロジェクト概要
人口2万人の小さい町ながら、移住者が後を絶たない長野県・下諏訪町。そんな下諏訪町で、町内随一の眺望を誇る広大な公共施設跡地の活用が進んでいます。その名も「クラフトタウン構想 ホシスメバ」。 もともとは、厚生労働省所管の独立行政法人労働者健康福祉機構がリハビリテーション施設として運営していた施設。今年3月に下諏訪町がこの施設を購入し、より魅力のある町のコンテンツとなる場所としてリノベーションすべく、現在さまざまなメンバーで委員会、検討ワーキンググループを開催して活用可能性を探っています。 公共R不動産でもこのプロジェクトに協力し、施設の活用可能性を一緒に探っていきます。
コアメンバー






※ プロジェクト実施当時のメンバーです
時系列でみるプロジェクト
2017.09
プロジェクトSTART
2018.02
プロジェクトの振り返り
諏訪湖が一望できる一等地にある「ホシスメバ」。将来的には公民連携での事業として新たな活動拠点を作り出したいということで、2年間に渡って情報発信や事業スキーム検討の伴走をしてきました。 過去に実施したワークショップで、実現したいアイデアは沢山上がっていたものの、実際誰がやるのか、どうやってやるのか、その優先順位の付け方や事業スキーム・体制の検討までは整理できていなかったこともあり、2年目はコアメンバーでの集中合宿を強行実施。笑 無事ホシスメバのビジョン、用途、今後10年の収支シミュレーションまで共有することができたのは大きな成果でした。今後のホシスメバの展開も要注目です。
2018.02