×小田原市
歴史的建造物利活用プロジェクト
2019.07 -
戦国時代に後北条氏の「城下町」として発展し、江戸時代には東海道屈指の「宿場町」として栄え、明治時代以降には政財界人や文化人たちの「別荘、居住地」として愛されてきた小田原市。数多くの歴史的建造物が残るエリアの魅力を再考し、各施設の未来につながる利活用計画を作成します。
プロジェクト概要
8つの対象物件について今後の利活用方法を検討し、事業スキーム案などの利活用計画を作成するプロジェクト。目的・目標を明確にし「本質的な利活用」を念頭に置いて検討を進めます。行政の今までの進め方からの脱却にもチャレンジ。そのため、このプロジェクトでは担当部署だけでなく、計画を実現させるためには欠かせない多岐に渡る部署でプロジェクトチームを編成し、仕組みやルールについても検討していきます。まず「物件比較項目リスト」を作成し、各施設が持つポテンシャルや課題だけでなく、着手すべき優先順位を見える化することで戦略の方向性を見極め、「小田原の未来とブランド」につなげる歴史的建造物の新たな活用方法を目指し取り組んでいます。
コアメンバー








※ プロジェクト実施当時のメンバーです
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2019.07
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