R不動産、全国に展開中です。
不動産以外でも、いろいろやってます。
昨年ロンドン市から「Making London Child-Friendly」というレポートが発行されました。子どもが子どもだけで自由に移動し、集い、遊べる場所を増やすにはどうすればよいかを検討したレポートで、副題は「子...
コロナウィルスの影響で営業自粛が続く、ライブハウス、ナイトクラブ、パブ。ここロンドンでも、各事業者が難しい判断を迫られていますが、ロンドン市は2019年に、こうした場所を「文化インフラ(Cultural Infrastr...
ロンドンで鉄道の高架下といえば、パン屋やマイクロブルワリー、ギャラリーや工房など、スモールビジネスのスタートアップの場として広く認識されているのですが、2019年2月、所有者であるNational Railが米系不動産会社の出資する会社に高架下を一括売却、というニュースが。売却から9か月、その影響を探りつつ、ロンドンの高架下活用の歴史を繙きます。
バスを待ちながらバス停脇に植えられたイチゴをつまみ、病院の花壇でハーブを摘む。街中に食べられる植物が生えていて、そのどれも食べてOKというエディブル(食べられる)シティの元祖、トッドモーデンを、2016年5月に訪れた時の...
ロンドンには市長の他に、「夜の市長」がいる?!2019年6月7日、第10回国際パブリックマーケット会議で行われたAmy Lamé氏のスピーチから、24時間眠らない都市をめざすロンドンのナイトタイムエコノミーについて紐解きます。
2019年7月22日に、ロンドンは史上初の国立公園都市(National Park City )になると宣言しました。 国立公園といえば、アメリカのイエローストーン国立公園や、日本なら知床や屋久島など、都市とは正反対、手つかずの大自然がある場所を思い浮かべますが、国立公園都市とは一体…?
先月11日まで、イギリスのRIBA(王立建築家協会)で開催されていたMaking It Happen:new community architecture展に行ってきました!公共建物をコミュニティの力で開き、使い続けるこ...
普段は一般に公開されていない800を超える建物に、無料で入れる人気イベント、「オープン・ハウス・ロンドン」。毎年9月の第三週の週末に行われる、ロンドンの秋の風物詩をご紹介します。 オープン・ハウスって? 今年も9月22日...
ハイドパークは、都心にありながら1.4㎢の広大な敷地を持つ、ロンドンを代表する公園。そんなハイドパーク内の湖に、巨大な現代アートが期間限定で浮かぶと聞いて、見に行ってきました!作品名は「ロンドン・マスタバ」。マスタバとは...
公共R不動産ロンドン支部の松田です。昨年6月に渡英、出産、子育て中。ロンドンの最新公共空間事情をお伝えしていければと思います。 といいつついきなりエディンバラ。スコットランドの首都であり、町全体が世界遺産という美しい街で...