公共不動産データベース(公共DB)
公共不動産データベース(公共DB)

民間事業者へPRしませんか?公共不動産データベース物件登録代行キャンペーン実施中[8/15まで]

民間会員4,000者超、国交省PPP協定パートナーにも選定された「公共不動産データベース」では、全国の自治体とともに公共不動産の活用を推進中です。このたび、自治体向けに【物件登録の無料代行キャンペーン】を期間限定で実施します!

2020年5月にスタートした「公共不動産データベース」。
現在では民間会員が4,000者を超え、公共不動産の活用に関心をもつ事業者が多数集まる、公共不動産情報プラットフォームに成長しています。さらに、国土交通省のPPP協定パートナーにも選定され、「公共不動産があたりまえに活用される未来」の実現に向けて、全国の自治体とともにその動きを加速させています。

公共不動産データベース▶︎ https://db.realpublicestate.jp

5年の運営で見えてきたこと

この5年間、運営を続けるなかで明確になってきたのは、民間事業者側の関心は非常に高まっている一方で、それに応えられるだけの自治体からの登録物件がまだまだ足りていないという現状です。
特に学校物件は不動の人気で、掲載されるとすぐに複数の問い合わせが届くなど、ニーズの高さが際立っています。

物件情報の登録を公共R不動産が代行する無料キャンペーンを実施します!

上記の背景も踏まえ、このたび、物件情報の登録を公共R不動産が代行する無料キャンペーンを実施します!

通常は自治体のみなさまご自身での入力が必要な物件登録ですが、期間中にお申し込みいただければ、登録作業を無料で代行いたします(通常有料)。

「平常業務に追われ後回しになっている…」
「登録したいが複数物件あるので時間がとれない」
「操作方法がよくわかっていない」
「まだ事業募集時期ではないけれど、民間の関心を探っておきたい」

そんな自治体のみなさま、ぜひこの機会にご活用ください。

民間事業者へ、確実に届く仕組みがあります

公共不動産データベースでは、民間会員が会員登録時に「関心のあるエリア」「物件カテゴリ」を登録しており、該当する新着物件があると自動でメール通知が届く仕組みになっています。

ただ掲載するだけでなく「ダイレクトに届く」のが特徴です。

◆登録対象となる物件例

  • 公募前に、民間の関心を知りたい物件(サウンディングの代用としても活用可)
  • 民間提案制度などで提案受付中の物件
  • 既に売却・賃貸することが決まっており、PRしたい物件
  • 活用事業者公募・サウンディング募集中の物件
  • 9月以降に公募を予定している物件も対象です

◆キャンペーン詳細

  • キャンペーン期間:7月14日(月)〜8月15日(金)
  • 対象:公共不動産データベースへの物件登録を検討している自治体

◆お申し込み方法

①以下フォームより必要事項をご記入のうえ送信ください。

お申込みフォームはこちら▼

(フォームが開けない場合は、以下の必要事項を下部に記載の問合せ先メールアドレス宛てにお送りください)
必要事項:

  • 自治体名
  • 部署名
  • 担当者名
  • 電話番号
  • メールアドレス
  • 現在、公共不動産データベースの会員ですか?
  • 掲載希望物件数

②送信後、1週間以内に事務局よりご連絡差し上げます。


物件の取材・記事掲載メニューも

公共不動産データベースへの物件登録だけでなく、公募やサウンディング予定の物件情報を公共R不動産サイトに記事化して伝える掲載メニューもご用意しています。

公共R不動産の編集チームが、公募・サウンディングに取り組んでいるプロジェクトを取材し、記事として掲載。公共R不動産ならではの視点で、プロジェクトの背景や価値、目的、担当者の思いを丁寧に読み解き、民間事業者に伝わる形で発信していきます。

さらに公共R不動産のSNSでも広く情報発信を行います。
「ただ情報を載せるだけではなく、関心を引きたい」「担当者の想いや背景も伝えたい」
そんな場合にぜひご活用ください!

参考記事:射水市▼

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詳細はこちら▼
https://www.realpublicestate.jp/autonomy

さらなる公共不動産の活用の第一歩を、私たちと一緒に踏み出しませんか?
この機会にぜひご検討ください!

お問い合わせ先
公共R不動産 事務局
・メール:contact_p[at]realpublicestate.jp ([at]を@に変えて送付してください)

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公共R不動産の本のご紹介

クリエイティブな公共発注のための『公募要項作成ガイドブック』

公共R不動産のウェブ連載『クリエイティブな公共発注を考えてみた by PPP妄想研究会』から、初のスピンオフ企画として制作された『公募要項作成ガイドブック』。その名の通り、遊休公共施設を活用するために、どんな発注をすればよいのか?公募要項の例文とともに、そのベースとなる考え方と、ポイント解説を盛り込みました。
自治体の皆さんには、このガイドブックを参照しながら公募要項を作成していただければ、日本中のどんなまちの遊休施設でも、おもしろい活用に向けての第一歩が踏み出せるはず!という期待のもと、妄想研究会メンバーもわくわくしながらこのガイドブックを世の中に送り出します。ぜひぜひ、ご活用ください!

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