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メディア事業部

木下まりこ

OpenA/公共R不動産/2009年法政大学大学院工学研究科(陣内秀信研究室)修了後、新建築社に入社し建築雑誌『a+u』『新建築』『新建築住宅特集』の編集を担当。2020年より、OpenA/公共R不動産にてメディア・編集に関わる。

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スモールコンセッションって何? 国交省担当者が語る政策の意図とは

2025/6/9

2024年6月に、官民連携による身近な遊休公的不動産の利活用の推進に向けて「スモールコンセッション推進方策」が策定されました。こうした動きは、どうまちを変えていくのでしょうか。またこれまで手法として認知されてきた「コンセッション」とはどのような違いがあるのでしょうか。 今回は、「スモールコンセッション」を推進する国土交通省総合政策局社会資本整備政策課の粟津貴史さんをお招きし、取組がはじまるまでの経緯や、見据える将来像についてお伺いしつつ、スモールコンセッションとはどうあるべきなのか。公共R不動産のメンバーと共にディスカッションしていきます!

スモールコンセッション 公共不動産
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「クリエイティブな解体」を探る #01 解体はまちの新たな価値を生み出す再編集プロセス

2025/6/4

公共不動産の「活用」についてあれこれ考えることの多い私たち公共R不動産ですが、その先に避けては通れない話題があります。それが「解体」。次々に更新の時期を迎える公共不動産を前に、活用しきれないものが出てくるのは避けられません。このままではいけないと感じつつも、打ち手に悩む自治体の皆さんもいらっしゃるはず。解体を捉え直し、その先に新たな価値を生み出せないか?そんな問いを皆さんと共に考える連載を始めます。矢ヶ部研究所長、宮本研究員、新たに今年度から参加した川口研究員による共同連載です。

ファシリティマネジメント 公共R不動産研究所 公共不動産 公共施設マネジメント 公民連携
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2024年度 公共R不動産メンバーが行ってよかった公共空間 part 2

2025/4/14

特別企画として、公共R不動産のメンバーが2024年度に訪れて「よかった!」と感じた公共空間をご紹介。前回に続いて、part2をお届けします!

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『パークナイズ 公園化する都市』重版決定!電子書籍も発売開始!

2025/1/17

Open A/公共R不動産編著による「パークナイズ 公園化する都市」が重版決定!電子書籍の発売も開始しました。この機会にぜひお買い求めください!

Parknize 公園化
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公共、民間、「オープンな自治会」の連携によるポジティブな循環/愛知県岡崎市「QURUWA戦略」の歩み

2024/12/20

愛知県岡崎市で実施されている都市再生プロジェクト「QURUWA(くるわ)戦略」。公民連携で行われるさまざまな取り組みが奏功し、まちに次々と新しい景色が生まれています。2023年には、まちづくりの好例としてグッドデザイン金賞を受賞。多様な人が関わりながら進むQURUWA戦略の中でも、本記事では、籠田公園・中央緑道の公共空間整備と、そこから生まれた民間主導の空間、動きの掛け合わせによるまちづくりについて、行政と民間事業者、それぞれの立場の方々にうかがいました。

公園/道路 公園 公民連携 地域自治 水辺
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公共空間×生成AI #01/AIと一緒に創造することを考えてみる

2024/12/18

急速に進歩する人工知能(AI)分野。いつの世も、社会を変えるのは新たな技術です。AI技術の導入により、空間は、そして都市はどう変わっていくのか。単に既存の人間作業の代替や合理化ではなく、新たな創造性の発露に期待して、手探りながら公共R不動産研究所も勉強を重ねる様子をレポートします。まずは岸田研究員によるイントロ記事をどうぞ。

まちづくり 公共R不動産研究所 公共空間 生成AI
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[11月10日(日)開催]ミュージアムの余白を使いこなす社会実験「まちとくらしのトライアルプロジェクト」とは?

2024/11/9

2023年、北区・赤羽にオープンした「URまちとくらしのミュージアム」。緑豊かな屋外空間など、ミュージアムの余白を使いこなし、新たな風景をつくり出す実験的プロジェクト「まちとくらしのトライアルプロジェクト」が始まっています。11月10日はプロジェクトが一挙集結!ミュージアムの少し先の未来を体験に来ませんか?

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公共空間を耕す人々 vol.3/地方都市でこそできる山口情報芸術センター[YCAM]の実験

2024/10/2

歩行者天国をはじめ、市井の人びとの公共空間の使いこなしをリサーチしてきた内海研究員。今回は、山口県山口市にある山口情報芸術センター、通称YCAMが目指すものについて掘り下げます。インタビューから浮かび上がったのは、まさに「耕す」ように、まだわからない未来を見据えて実験を重ねる人々の姿でした。

文化/スポーツ アート 公共R不動産研究所 公共空間 文化施設
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公共不動産活用で「まちを変える」(後編)―公共不動産活用が広がるには?研究員トーク

2024/9/18

「公共不動産を活用した公民連携プロジェクトは『まちを変える』有効な選択肢のひとつ」と常々語る矢ヶ部研究員。このコラムでは、公共施設再編や公共不動産活用を、単なる公共サービスの再編やファシリティマネジメントの効率化にとどまらず、「まちを変える」視点から捉え直します。後編は「まちを変える」公共不動産活用がさらに広がるには?をテーマにした研究員トークをお届けします。

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公共不動産活用で「まちを変える」(前編)―潮目が変わる公民連携・公共不動産活用概論

2024/9/11

「公共不動産を活用した公民連携プロジェクトは『まちを変える』有効な選択肢のひとつ」と常々語る矢ヶ部研究員。このコラムでは、 公共施設再編や公共不動産活用を、単なる公共サービスの再編やファシリティマネジメントの効率化にとどまらず「まちを変える」視点から捉え直します。前編では、一般財団法人 土地総合研究所の機関誌『土地総合研究』(2024年春号)への寄稿文をベースに、公民連携による公共不動産活用のこれまでと現在の状況をお伝えします。

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