岩手県
オガールの紫波町が次の一手、学校跡地活用の地域開発プロジェクト始動!
2020/10/28日本で最先端の公民連携事例とも称されるオガールプロジェクトで一躍注目を浴びた岩手県紫波町。オガールプロジェクトの開始から10年を迎え、大きな成果をあげ、もはやオガールなしでは紫波町を語れないほどの存在にまで成長しています。そんな紫波町で、次なる大型プロジェクトとなる学校跡地活用が動き出します!
オガールの紫波町が次の一手、学校跡地活用の地域開発プロジェクト始動!
2020/10/287校の大型連続再生を目指したグランドプラン 紫波町では、2019年3月に『学校再編基本計画』が策定され、今後2年間に全11校の小学校のうち、7校の閉校が決定しました。小学校としての役目を終える水分小学校・片寄小学校・彦部...
紫波町・オガールの次へ!旧庁舎再生のため食と農のコンテンツ募集
2020/1/24岩手県 紫波町。人口3.3万人の小さなまちですが、盛岡から電車で20分ほどの便利な立地にあり、現在、新築住宅ブームに。その契機となったのがオガールプロジェクト。駅前の広大な未利用地を公民連携手法で開発し、ゆったりとした広...
紫波町・オガールの次へ!旧庁舎再生のため食と農のコンテンツ募集
2020/1/24岩手県 紫波町。人口3.3万人の小さなまちですが、盛岡から電車で20分ほどの便利な立地にあり、現在、新築住宅ブームに。その契機となったのがオガールプロジェクト。駅前の広大な未利用地を公民連携手法で開発し、ゆったりとした広...
図書館は地域の人財データバンク。町と人に寄り添う「紫波町図書館」の仕組みとは
2019/11/13地域コミュニティの醸成や課題解決の支援など、まちづくりの基盤となっている図書館。そんな新しい図書館像を探るべく、公共R不動産では全国の先進的な図書館の取り組みやそこで働く人々、その運営の仕組みを取材していきます。第一弾は、岩手県紫波郡の紫波町図書館です。
空き地に育つまち
オガールプロジェクト
2015/3/16
盛岡のベッドタウン、紫波町。 その駅前の広大な空き地は、駅前開発のために町が購入したものの、バブル崩壊後、ながらくほったらかしになっていた、いわゆる塩漬けの土地というやつです。 しかし最近、この土地にとある異変が。3万人...
連載
公共R不動産の本のご紹介
クリエイティブな公共発注のための『公募要項作成ガイドブック』
公共R不動産のウェブ連載『クリエイティブな公共発注を考えてみた by PPP妄想研究会』から、初のスピンオフ企画として制作された『公募要項作成ガイドブック』。その名の通り、遊休公共施設を活用するために、どんな発注をすればよいのか?公募要項の例文とともに、そのベースとなる考え方と、ポイント解説を盛り込みました。
自治体の皆さんには、このガイドブックを参照しながら公募要項を作成していただければ、日本中のどんなまちの遊休施設でも、おもしろい活用に向けての第一歩が踏み出せるはず!という期待のもと、妄想研究会メンバーもわくわくしながらこのガイドブックを世の中に送り出します。ぜひぜひ、ご活用ください!