2021年9月

山形市中心市街地の小学校旧校舎を地域のクリエイティブ拠点に。「Q1プロジェクト」が進行中。
2021/9/29山形県山形市にて、山形市立第一小学校旧校舎を「創造都市やまがた」の拠点として再整備する「Q1プロジェクト」が進行中。今回はその概要と経過、この場所を舞台としたクリエイティブ産業の未来について語られているインタビュー動画もご紹介していきます。

「愛」と「そろばん」を両立させた、攻めの公共不動産活用とは?!さくら事務所大西倫加さんインタビュー
2021/9/152021年7月にリリースした新サービス公共不動産データベースは、全国各地の公共不動産情報を集めたプラットフォーム。物件情報数を増やし、公共不動産を買いたい!借りたい!と考える民間事業者に情報を届けるためには?!そんな「公共不動産が当たり前に流通する社会」を目指し、様々な専門家のみなさんを訪ね歩く「公共不動産リサーチプロジェクト」を始めます。

[10/7]お宝物件を掘り出せ! 「公共不動産ディぐるナイト」vol.2
2021/9/13全国にあまたと眠っている廃校や使われていない役所、文化施設や公園、土地など、遊休化した公共不動産情報の検索サービス「公共不動産データベース(公共DB)」。民間の不動産サイトでは出会えないような奇想天外な物件や、希少な条件のお宝物件が眠っています。その中から、おもしろい物件を掘り起こしていくイベント 「公共不動産ディぐるナイト」。好評だった前回に続き、第二弾を10月7日(木)にオンライン開催します!

新たな仕組みを生み出し実践し続ける、部局横断型で動く群馬県の官民連携まちづくり
2021/9/1公共空間活用を官民連携で推進するには、経営企画、都市計画、土木、公園・・自治体内の様々な部署間の連携が必要です。その連携体制や仕組みは自治体によって様々ですが、今回は群馬県の部署横断型「官民連携まちづくりプロジェクト」チームをご紹介。昨年末には公共空間の活用ガイドラインをリリースし、さらに今年からトライアル・サウンディングも開始した群馬県の取り組みを深掘りして伺いました。
連載
公共R不動産の本のご紹介
クリエイティブな公共発注のための『公募要項作成ガイドブック』
公共R不動産のウェブ連載『クリエイティブな公共発注を考えてみた by PPP妄想研究会』から、初のスピンオフ企画として制作された『公募要項作成ガイドブック』。その名の通り、遊休公共施設を活用するために、どんな発注をすればよいのか?公募要項の例文とともに、そのベースとなる考え方と、ポイント解説を盛り込みました。
自治体の皆さんには、このガイドブックを参照しながら公募要項を作成していただければ、日本中のどんなまちの遊休施設でも、おもしろい活用に向けての第一歩が踏み出せるはず!という期待のもと、妄想研究会メンバーもわくわくしながらこのガイドブックを世の中に送り出します。ぜひぜひ、ご活用ください!