2020年1月
廃校を地域のクリエイティブ拠点へ。良品計画の「土着化」への試み
2020/1/28良品計画の新たな事業として、千葉県大多喜町、鴨川市、南房総市などを舞台に、地域密着型のチャレンジが行われています。そのひとつの拠点である、大多喜町の旧老川小学校にうかがいました。
紫波町・オガールの次へ!旧庁舎再生のため食と農のコンテンツ募集
2020/1/24岩手県 紫波町。人口3.3万人の小さなまちですが、盛岡から電車で20分ほどの便利な立地にあり、現在、新築住宅ブームに。その契機となったのがオガールプロジェクト。駅前の広大な未利用地を公民連携手法で開発し、ゆったりとした広...
【開催中止】[2/21]公共空間逆プロポーザルin福岡
2020/1/21初の試みとなるエリア限定版の逆プロポーザルを2月21日、福岡で開催することとなりました。開催まであと1ヶ月。現時点で登壇が決定しているプレゼンターの方々をご紹介します。 そして本日よりイベントを観覧できる一般参加の受付を開始します。ご参加お待ちしております!
民間事業者・自治体・制度発案者が考えるトライアル・サウンディングの可能性
2020/1/21日本初、トライアル・サウンディングの制度を活用し、茨城県常総市「あすなろの里」を舞台に実施されたキャンプイベント「森の生活」。その取り組みを皮切りに、日本中で2019年の1年間だけでも4件のトライアル・サウンディングがスタート。その注目度の高まりを受け、セミナー「第168回日本PFI・PPP協会セミナー「トライアル・サウンディングの可能性/実務編」が開催されました。今回は、そのトークセッションの様子をお届けします。
〈後編〉「対話」の積み重ねが実現させた、日本初のトライアル・サウンディングの裏側に迫る!
2020/1/15日本で初めての試みとなったトライアルサウンディング。前編のYOURS BOOK STORE 染谷拓郎さん、Wonder Wanderers 須藤玲央奈さんからのお話に続き、制度実現に至ったその裏側に迫るべく、茨城県常総市長の神達岳志さん、総務部資産管理課の堀井喜良さん、産業振興部農政課の平塚雅人さんにお話を伺ってきました。
〈前編〉日本初のトライアル・サウンディング!公民連携による1泊2日のキャンプイベント「森の生活」
2020/1/15書籍『公共R不動産のプロジェクトスタディ』のなかで、こんな制度があったら公共空間の活用がもっと進むのに!と妄想を膨らませていた「トライアル・サウンディング」。茨城県常総市が日本で初めてこの制度を導入し、実現したイベントの様子をお届けします!
広大な「森」を持つ都市公園を、現在の魅力とともにアップデートする事業者を大募集!
2020/1/9観音山ファミリーパークは、平成16年に「県民参画」をコンセプトとして作られた県立公園。2日間で2万人もの来場を記録する参加型イベントが開催されたり、夏のピーク時には月3000人の利用のあるバーベキュー施設もあります。特に...
市民と一緒につくった「瀬戸内市民図書館」 地域をネットワーク化し、情報とサービスが循環するまちへ
2020/1/8地域コミュニティの醸成や課題解決の支援など、まちづくりのエンジンとして機能する新しい図書館像を探るシリーズ。第二回は、岡山県瀬戸内市邑久町の瀬戸内市民図書館を訪ねました。
[2/21]公共空間逆プロポーザルin福岡 自治体参加受付開始!
2020/1/7エリア限定版の逆プロポーザル。福岡R不動産と共同し、県内の市町村の遊休不動産を対象に事業アイディアのプレゼンを行うイベントを2020年2月21日に開催します。まずは自治体のみなさんの参加受付を開始します!
連載
公共R不動産の本のご紹介
クリエイティブな公共発注のための『公募要項作成ガイドブック』
公共R不動産のウェブ連載『クリエイティブな公共発注を考えてみた by PPP妄想研究会』から、初のスピンオフ企画として制作された『公募要項作成ガイドブック』。その名の通り、遊休公共施設を活用するために、どんな発注をすればよいのか?公募要項の例文とともに、そのベースとなる考え方と、ポイント解説を盛り込みました。
自治体の皆さんには、このガイドブックを参照しながら公募要項を作成していただければ、日本中のどんなまちの遊休施設でも、おもしろい活用に向けての第一歩が踏み出せるはず!という期待のもと、妄想研究会メンバーもわくわくしながらこのガイドブックを世の中に送り出します。ぜひぜひ、ご活用ください!