中島彩の関連記事
中島彩の関連記事
- 執筆

シンガポールの廃校活用 New Bahru。旧校舎がローカルカルチャーの拠点に
2025/7/18公共R不動産のプロジェクトスタディ海外編。今回はシンガポールの中心部にある旧校舎をリノベーションして生まれた複合施設「New Bahru(ニュー・バル)」についてご紹介します。テーマは、魅力的な建築デザインと地元愛。ローカルの魅力を最大限に引き出す地元企業の挑戦を通じて、シンガポールの新たな一面が見えてきました。
- おすすめ

公共R不動産的 万博ノススメ
2025/7/4大阪・関西万博を訪れた公共R不動産のメンバーが、「パブリック」「公共」の視点を入れつつ、おすすめのスポットや見どころをご紹介します!
- 編集

YCAMが挑むこれからの公共文化施設のあり方。空き家の解体プロセスをアートプロジェクトにした「meet the artist 2022:メディアとしての空間をつくる」
2025/6/20公共空間活用の新たな可能性を発見する「NEXT PUBLIC AWARD」で準グランプリを受賞した「meet the artist 2022:メディアとしての空間をつくる」は、山口県山口市のアートセンター「山口情報芸術センター[YCAM]」による取り組みです。80名超の市民、多様なアーティストや専門家らと協働して、段階的に1軒の空き家を解しながらイベントなどを多数開催。空き家の新たな活用方法を探り、新しい公共文化施設のあり方を提示していく。そんなユニークなアートプロジェクトの歩みをご紹介します。
- 執筆

松本 理寿輝さんと考える:子どもがつなぐ都市と人、『パークナイズ』とまちの保育園が描く未来
2025/4/23書籍『パークナイズ:公園化する都市』刊行記念のイベントレポート。まちの保育園・こども園代表の松本 理寿輝(まつもと・りずき)さんをゲストにお迎えして、馬場正尊と「どんな都市の中で子どもは育ちたいか?」をテーマにしたトークについてお届けします。
- ピックアップ

2024年度 公共R不動産メンバーが行ってよかった公共空間 part 1
2025/4/7特別企画として、公共R不動産のメンバーが2024年度に訪れて「よかった!」と感じた公共空間をご紹介します!
- 執筆

ホーチミン市ブックストリート。市の文化政策と出版業界が融合した、屋根のない図書館的空間
2025/3/28「新しい図書館を巡る旅」の海外編。今回は、ベトナム・ホーチミン市にあるブックストリートを紹介します。まるで公園のような図書館のような、開放的な本のある空間。公共施設ではあるものの、出版協会や書店と協業して整備、運営しているのがポイント。官民が手を取り合ってつくりだす新しいタイプの公共空間についてレポートします。
- 執筆

自然と文化が融合する「生田緑地」で、新たな拠点づくりプロジェクトが始動。4月15、16日、現地説明会の参加者募集中
2025/3/18神奈川県川崎市の生田緑地エリアにある邸宅の活用プロジェクトが始まります。対象となる物件は、高台にある住宅地にたたずむ洋館風の建物。自然と文化が溶け合う生田緑地のフィールドを活かしながら、新しい価値を創造していくプロジェクトです。2025年4月15、16日には現地説明会を開催予定。緑豊かな環境とこの建物にピンときた方、ご参加をお待ちしています。
- 執筆

空きホームセンターをリノベーション。民間商業施設に図書館が入居「牧之原市立図書交流館 いこっと」
2024/12/19日本の公共空間活用における新たな可能性を発見するための場所として、2023年に第1回目を開催した「NEXT PUBLIC AWARD」。今回は文化・スポーツ部門の優秀賞を受賞した静岡県牧之原市「牧之原市立図書交流館 いこっと」を訪ねました。
- 執筆

[11月16-17日]千葉県佐倉市のライフスタイルを体験する社会実験「タマルバ〜城下町HANGOUT2024〜」
2024/10/92024年11月16-17日、千葉県佐倉市の中心市街地にて社会実験「タマルバ〜城下町HANG OUT2024〜」が行われます。豊かな自然環境と江戸時代の歴史的背景がある城下町・佐倉市の魅力に触れながら、まちを回遊していくイベントです。社会実験の狙いや計画のプロセス、佐倉市がこれから目指すまちの姿について紹介します。
- 執筆

和歌山県新宮「おいしいパーク」住宅地の畑が地域に開かれた居場所に
2024/10/4新連載「PARKnize(パークナイズ) -公園化する都市-」。都市のあらゆる空間を「公園」に見立てることで、その場所の魅力や可能性が拡張するのではないか、という仮説のもと、世界や全国のパークナイズの事例をご紹介します。今回は和歌山県新宮の小さな畑を私設のパブリックスペースとして開いた「おいしいパーク」プロジェクトについてお届けします。