【廃校活用×スポーツ施設】茨城県城里町 七会町民センター「アツマーレ」 プロサッカークラブと町の協働関係
2023/6/29
新連載「スポーツ×公共空間 でまちを変える」の第2回のテーマは、プロサッカークラブを切り口とした廃校活用事例です。2018年1月、茨城県城里町(しろさとまち)に旧城里町立七会中学校を活用した七会町民センター「アツマーレ」がオープンしました。行政施設とプロサッカークラブ「水戸ホーリーホック」のクラブハウスやグラウンドが一体化した施設であり、行政とプロサッカークラブによる日本初の廃校活用の試みです。アツマーレの事例から、クラブチームが町や地域と関わることについて考えていきます。