マネジメントに関する記事

公園を飛び出し地域と連携する、これからのパークマネジメントのかたち

2023/8/30

誰もが気軽に訪れることができる都市の中の自然として存在感を増す公園。東京の西部を中心に、現在、都立18公園、市立55公園のパークマネジメントに携わるNPO birthは、海外の公園のあり方からヒントを得て、日本ならではのパークマネジメントのスタイルを確立してきました。そんなNPO birthが運営する公園は、周辺エリアとも連動しながら、まさに地域のハブとして、またグリーンインフラとして重要な役割を担っています。そんなパークマネジメントのあり方について、NPO birth事務局長の佐藤留美さん、事務局次長の礒脇桃子さんに、公共R不動産のプロデューサーの馬場正尊と、メディア事業部マネージャーの飯石藍がじっくりお話を伺いました。

公園 公園活用を考える マネジメント
津田知枝

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クリエイティブな公共発注のための『公募要項作成ガイドブック』

公共R不動産のウェブ連載『クリエイティブな公共発注を考えてみた by PPP妄想研究会』から、初のスピンオフ企画として制作された『公募要項作成ガイドブック』。その名の通り、遊休公共施設を活用するために、どんな発注をすればよいのか?公募要項の例文とともに、そのベースとなる考え方と、ポイント解説を盛り込みました。
自治体の皆さんには、このガイドブックを参照しながら公募要項を作成していただければ、日本中のどんなまちの遊休施設でも、おもしろい活用に向けての第一歩が踏み出せるはず!という期待のもと、妄想研究会メンバーもわくわくしながらこのガイドブックを世の中に送り出します。ぜひぜひ、ご活用ください!

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