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公共不動産データベース(公共DB)

[05/29]公共不動産活用セミナー

自治体のみなさまを対象に開催している「公共不動産活用セミナー&公共不動産データベース説明会」。今回は、公共不動産の民間活用事例や公民連携のポイント、民間会員2,000者を越えた公共不動産データベースの有効な活用方法などに着目して開催します。

公共R不動産では、公共不動産の民間活用ニーズの高まりを受け、地方自治体等が保有する公共不動産の情報を民間事業者へ発信できる情報プラットフォーム『公共不動産データベース』を提供しています。

現在、自治体は約290団体が会員となり、うち約120団体が物件を登録して情報発信を行なっています。また、民間事業者は2000者以上が登録し、活用可能な公共不動産情報を探しています。活用実績も確認できてきています。(2023年4月現在)

・公共不動産の売却や活用といっても何からやればいいかわからない
・民間企業にどうやってPRすればよいのかわからない
・民間企業がどんな情報を求めているのかわからない・・・
そんなお悩みを抱えている自治体担当者の方、ぜひご活用ください。

今回のセミナーでは主に、

・公共不動産の利活用が求められる背景
・公共不動産の民間活用事例などのご紹介
・私たちが重視する民間目線・情報発信のポイント
・本データベースの具体的なサービス・料金体系、活用実績

などについてご説明します。

オンラインでの開催となりますので、全国どこからでも参加可能です。
具体的な質問・相談のお時間も取る予定です。お気軽にご参加ください。

◆開催日時
5月29日(月) 14:00-15:30

◆開催概要
参加費:無料
形式:オンライン(zoomを使用します)

◆お申し込み方法
下記URLのお申し込みフォームより必要事項をご入力ください。
https://forms.gle/q2e89MydiQetpSRB8
(※ セミナー3日前までに、メールアドレスに当日参加用のURLをお送りします。)

公共不動産データベースとは?

自治体が所有している公共不動産情報を、買いたい・借りたい、と考えている民間事業者のみなさんに届けることができるプラットフォームです。
https://db.realpublicestate.jp/

○どんな物件を登録できるの?
・民間事業者に売却したい、賃貸したい物件
・公募実施前だけど民間事業者が関心を持ってくれるか知りたい物件
・民間提案制度を導入していて、民間事業者の提案を受け付けている物件
・公募中の物件

○データベースへの物件登録のメリット
・物件掲載無料!
・2,000者(2023年4月時点)を超える会員企業に情報をお届けできます。
・公募やサウンディングの前に、民間事業者の興味・関心を知ることができます。
・民間事業者が求めている物件情報を共通の項目で登録・管理ができます。

公共不動産データベース画面

公共不動産データベース画面

詳細はこちらの記事をご覧ください。

 ▶︎https://www.realpublicestate.jp/post/public-database

お問い合わせ先
メール:info@realpublicestate.jp

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公共R不動産

全国の魅力的でユニークな公共空間再生の事例や、公共空間を楽しく活用する人々のインタビューなどをお届けします。

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公共R不動産の本のご紹介

クリエイティブな公共発注のための『公募要項作成ガイドブック』

公共R不動産のウェブ連載『クリエイティブな公共発注を考えてみた by PPP妄想研究会』から、初のスピンオフ企画として制作された『公募要項作成ガイドブック』。その名の通り、遊休公共施設を活用するために、どんな発注をすればよいのか?公募要項の例文とともに、そのベースとなる考え方と、ポイント解説を盛り込みました。
自治体の皆さんには、このガイドブックを参照しながら公募要項を作成していただければ、日本中のどんなまちの遊休施設でも、おもしろい活用に向けての第一歩が踏み出せるはず!という期待のもと、妄想研究会メンバーもわくわくしながらこのガイドブックを世の中に送り出します。ぜひぜひ、ご活用ください!

もっと詳しく 

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