未分類に関する記事
台湾デザインの未来図を描く「台湾デザイン研究院」の現在地
2024/12/6台湾のデザイン政策を牽引し、省庁横断して様々なデザインプロジェクトを生み出している国家機関、台湾デザイン研究院(Taiwan Design Research Institute, 以下「TDRI」)。どんな人たちが、どのように、台湾全土にデザインシンキングの考え方を浸透させているのでしょうか。台湾デザイン研究院の張基義(Chi-yi Chang)院長(以下、「張氏」)と艾淑婷(Nina Ay)副院長(以下、「艾氏」)に、公共R不動産の馬場正尊がインタビューした様子をお届けします。
公共不動産の活用プロセスを捉え直す―公共DB担当の頭の中 #05後編
2024/12/4公共不動産活用の情報プラットフォーム「公共不動産データベース」に携わる担当者の目線から、日頃公共不動産活用について感じていることを綴ります。公共不動産を活用する主体が決まるに至るプロセスとしくみにも目を向ける今シリーズ。今回は、公共不動産データベースの活用傾向や公共不動産活用の事業者選定プロセスを捉え直した【前編】をもとに、研究員が話し合います。
公園経営の温故知新/井下清の哲学とまなざし 昭和初期の東京は公園経営の世界最先端だった?
2024/11/29自身も公民連携を専門領域とし、「公務員ほどクリエイティブな仕事はない」と語る宮本研究員。その背景には、初代・東京都公園緑地課長で、明治から昭和にわたる東京の公園緑地の発展に生涯を捧げた井下清の存在があるとのこと。今でこそ、ホットな話題となった「公園経営(パークマネジメント)」ですが、それがすでに昭和初期の東京に取り入れられていたことをご存じですか?今回は、公園経営のレジェンド、井下清について掘り下げます。
民間提案制度導入施設 3選
2024/11/27「公共不動産データベース(公共DB)」から、テーマに沿って公共R不動産メンバーが気になる物件をピックアップするシリーズ。今回のテーマは「民間提案制度導入施設3選」。ピックアップ担当は、梶田さんです!
【速報】未来のパブリックを示すプロジェクトを発掘・応援する「NEXT PUBLIC AWARD 2024」 結果発表!
2024/11/26日本の公共空間活用における新たな可能性を発見するアワード「NEXT PUBLIC AWARD 2024」の公開プレゼンテーションと最終審査を終えました。グランプリと準グランプリ、審査員特別賞をお伝えします。
【妄想アイデア】墓地のパークナイズ
2024/11/22連載「PARKnize(パークナイズ) -公園化する都市-」。都市のあらゆる空間を「公園」に見立てることで、その場所の魅力や可能性が拡張するのではないか、という仮説のもと、墓地のパークナイズのアイデアを紹介します。
公共不動産の活用プロセスを捉え直す―公共DB担当の頭の中 #05前編
2024/11/20公共不動産活用の情報プラットフォーム「公共不動産データベース」に携わる担当者の目線から、日頃公共不動産活用について感じていることを綴ります。これまでは物件カテゴリに着目して深掘りしてきましたが、公共不動産を活用する主体が決まるに至るプロセスとしくみにも目を向けます。今回は、公共不動産データベースの活用傾向、特に「決定プロセス」に着目しながら、公共不動産活用の事業者選定プロセスを捉え直します。
[12/22]わくわくする「少年の森(藤沢市)」の未来を一緒につくっていく、パブリックイベントを開催!
2024/11/11自然豊かで緑あふれる『藤沢市少年の森』は、設立から40年を迎え、老朽化に伴い再整備の検討を進めています。当日は「少年の森」の再整備基本構想(案)を提示します。また、ワークショップで生まれた市民の皆さんのアイデアと「未来日記」をもとにした絵本「(仮称)ストーリーブック(案)」のご紹介や、ワークショップ参加者の方々を交えたトークセッションを行います。
[11月10日(日)開催]ミュージアムの余白を使いこなす社会実験「まちとくらしのトライアルプロジェクト」とは?
2024/11/92023年、北区・赤羽にオープンした「URまちとくらしのミュージアム」。緑豊かな屋外空間など、ミュージアムの余白を使いこなし、新たな風景をつくり出す実験的プロジェクト「まちとくらしのトライアルプロジェクト」が始まっています。11月10日はプロジェクトが一挙集結!ミュージアムの少し先の未来を体験に来ませんか?
個性をどう活かす?観光施設 3選
2024/10/30「公共不動産データベース(公共DB)」から、テーマに沿って公共R不動産メンバーが気になる物件をピックアップするシリーズ。今回のテーマは「個性をどう活かす?観光施設3選」です!ピックアップ担当は、鎌田芙実さんです。
唐津市プロジェクトレビュー/部分から全体へと広がる再整備検討プロセスの実践
2024/10/28自治体と公共R不動産によるプロジェクトを振り返るプロジェクトレビュー。今回取り上げるのは、唐津市と取り組む「唐津市松浦河畔公園再整備プロジェクト」です。広大な敷地を誇る公園の再整備検討、一部のエリアからスタートしましたが、カバーする領域は公園全域にとどまらずエリアまで広がっています。その検討プロセスやコンセプト、活用方針の検討まで、公共R不動産ならではの視点やビジョンのポイントについて解説します。
未来のパブリックを示すプロジェクトを発掘・応援するアワード「NEXT PUBLIC AWARD2024」公開プレゼンテーション 開催!
2024/10/21日本の公共空間活用における新たな可能性を発見するアワード「NEXT PUBLIC AWARD」。今年も全国からプロジェクトの応募をいただき、厳正なる審査の結果、5つのプロジェクトが一次審査を通過し、優秀賞に選定されました。優秀賞に選ばれた5組から、グランプリを選出するプレゼンテーションを公開で行います。
【妄想アイデア】町工場とガソリンスタンドのパークナイズ
2024/10/18連載「PARKnize(パークナイズ) -公園化する都市-」。都市のあらゆる空間を「公園」に見立てることで、その場所の魅力や可能性が拡張するのではないか、という仮説のもと、都市の公園化を加速させるためのアイディアを紹介します。
NEXT PUBLIC AWARD2024 一次審査通過者が決定しました!
2024/10/17日本の公共空間活用における新たな可能性を発見するアワード「NEXT PUBLIC AWARD 2024」。一次審査通過者の発表とあわせて、各プロジェクトへのコメントをお伝えします。
公共不動産活用の情報発信 – 公共DBの上手な使い方 自治体向けセミナー開催(11/1)
2024/10/15公共不動産の民間活用を進めるとき、自治体や公的団体は民間に対してどのような情報発信をするとよいのでしょうか?『公共不動産データベース』を運営する中で見えてきた傾向と対策、事例などについて、自治体・公的団体のみなさまに向けたセミナーを開催します。オンライン・無料での開催です。ぜひお申し込みください。
藤沢市プロジェクトレビュー/ハード先行ではなく、関わりしろを残す「少年の森」再整備のあり方とは
2024/10/15自治体と公共R不動産によるプロジェクトを振り返るプロジェクトレビュー。今回取り上げるのは、藤沢市と取り組む「藤沢市少年の森再整備プロジェクト」です。プロジェクトの始まりから、施設やエリアのポテンシャルを見出す新たなリサーチ、それらを踏まえて多くの市民やプレーヤーの”関わりしろ”を残した整備や運営のあり方を見出すプロセス。公共R不動産ならではの視点やビジョンのポイントについて解説します。