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公共不動産データベース(公共DB)
2020.04 -
”公共空間をもっと楽しく”をコンセプトに、遊休化した公共空間の情報を編集して多くの人に届けるためのメディア「公共R不動産」。次なるステージとして、公有財産がもっと当たり前に流通する未来を目指し、2020年9月、「公共不動産データベース(公共DB)」というサービスをリリースしました。
プロジェクト概要
全国的に人口減少・財政難などによって遊休化した公有財産(公共不動産)は増え続けています。それらの情報は、これまで全国1700自治体がそれぞれ独自のフォーマットで、各市町村のHPに掲載されているのが実情でした。
そんな全国に散らばった公有財産の情報をまとめ、見やすいデザインと共通の項目で一覧化したのが公共DB。民間不動産のポータルサイトのように、網羅性の高い公共不動産の情報サイトを目指しています。
自治体のみなさんは民間事業者への情報発信やニーズ調査に。民間事業者の方は公共不動産の物件探しに。ぜひご活用ください。
コアメンバー
※ プロジェクト実施当時のメンバーです
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2020.04
プロジェクトSTART
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