逆募集?自治体の方!一緒に働きませんか?
公共R不動産事務所

公共R不動産事務局のあるビルでシェアオフィスしませんか?東京の自治体の方でも、第3セクターの方でも、財団や協会の人でもウェルカムです。一席を複数の自治体でシェアするも良しです。ちょっとしたイベントスペースとしてもご利用いただけますので、どしどしご相談ください。

わくわくする空間です。

唐突ですが株式会社オープン・エー(代表:馬場正尊)が事務所移転しました。それに伴って公共R不動産事務局も移転です。

東京事務所のあり方をリノベーション

その事務所というかビルがやたら広いんですね。そしてオープンエーで設計に携わらせてもらっていることもあり、面白い物件なんですね。

それで考えたわけです。なんかいろいろ一緒にできそうな仲間と同じ空間で働けないものかと。公共R不動産として一緒に働くとしたら…、自治体の方だと!

というわけで、日本全国津々浦々自治体の方で東京事務所構えたりしたい方いませんか?
分署とか出張の際に使う臨時オフィスとか…いくつかの自治体で1席をシェアするとか…もちろん東京の自治体の方でもウェルカムです。
第3セクターの方でも、財団や協会の人でもウェルカムです。

自分たちが管理している空間をもっと面白く使えるんじゃないか?アイディア求めてるよ!プレーヤーと知り合いたい!そんな可能性を感じている方と一緒に働けるといいなあと思っています。

コピーやファックスなどの複合機はもちろん、クライアントを呼んで自由に打ち合わせに使えるスペースや、プレゼンテーションスペース、そしてシャワールーム、キッチンまでも完備。
ちょっとしたイベントスペースとしてもご利用いただけますので、どしどしご相談ください。

勝手に繋がってください

幸いにも公共R不動産設立からもうすぐ2年。公共空間でこんなことやりたい、もっと楽しくしたい、というアイディアや、それを行う個人法人いろいろな方の情報が集まり始めました。従来R不動産では出会えなかったような大きな企業や、自治体の偉い方からもご相談いただいたりできる状況が生まれつつあります。

僕らは公共空間とユーザーのハブとしてそれらを適宜繋げてこうとも思っているのですが、というかそれが仕事なのですが、まあ大変なのでできれば勝手に繋がってほしいとも考えておりまして…

そんな意図でできれば集まってきてほしいな、と考えています。

一応スペースに関してのご説明

基本的にはシェアオフィスなのですが、壁がありません。ブースもありません。なので、セキュリティとか気にされる方は少ししんどいと思います。その代わりといってはなんですが、いろいろな方が入居されています。取り急ぎは施工業者さんや写真家、大学の先生や漫画家の方もいます。もちろん僕らもいますので、不動産や建築デザイン、編集…、

そんな人たちと仲良くなってもらえればと思います。多分思考の幅は広がるんじゃないかと思います。いろんなアイディアとリアルなつながりがそこで生まれると思います。そんな場所です。

浅草橋駅は、東京駅から9分、霞ケ関駅から20分、羽田空港からも乗り換えなしで35分の立地。古くからの問屋街の街並みを残しつつ、ゲストハウスなども続々とオープン。飲食店も豊富です。

他、条件面は下記に詳しくありますのでご確認ください。

「公園のようなシェアオフィス」(東京R不動産)

ぜひぜひご検討いただければと思います。

PROFILE

菊地 マリエ

公共R不動産/アフタヌーン・ソサイエティ。1984年生まれ。国際基督教大学教養学部卒業。日本政策投資銀行勤務、在勤中に東洋大学経済学部公民連携専攻修士課程修了。日本で最も美しい村連合特派員として日本一周後、2014年より公共R不動産の立ち上げに参画。現在はフリーランスで多くの公民連携プロジェクトに携わる。共著書に『CREATIVE LOCAL エリアリノベーション海外編』。

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公共R不動産の本のご紹介

クリエイティブな公共発注のための『公募要項作成ガイドブック』

公共R不動産のウェブ連載『クリエイティブな公共発注を考えてみた by PPP妄想研究会』から、初のスピンオフ企画として制作された『公募要項作成ガイドブック』。その名の通り、遊休公共施設を活用するために、どんな発注をすればよいのか?公募要項の例文とともに、そのベースとなる考え方と、ポイント解説を盛り込みました。
自治体の皆さんには、このガイドブックを参照しながら公募要項を作成していただければ、日本中のどんなまちの遊休施設でも、おもしろい活用に向けての第一歩が踏み出せるはず!という期待のもと、妄想研究会メンバーもわくわくしながらこのガイドブックを世の中に送り出します。ぜひぜひ、ご活用ください!

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